なぜ35歳2児の父のHARUは公務員歴14年で退職したのか?

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退職を考える現役公務員さん
公務員を辞めようか悩んでいるけど、具体的な一歩が踏み出せない。公務員を辞めた人や、辞めた理由を知りたいなぁ。できれば退職後に向けて準備しておくべきことや自分の強みの作り方も教えてもらいたい。

 

 

この記事の内容

  • 奈良県庁で公務員として14年勤務したハルの退職理由がわかる
  • 一般行政事務職員として働いた経験を活かしてオリジナルの職業で独立した経緯がわかる

 

 

はじめまして。

元奈良県庁職員として14年勤務し、

現在はストーリークリエイターという

肩書きで活動している

HARU(@harumizuki423)といいます。

 

 

元公務員で発信されている方は

少しずつ増えていますが、

この記事を書いているぼくは、

 

 

という経歴や実績を持っていて、

顔出しもしているので記事の信頼性

感じていただけるかなと思います。

 

この記事では、自己紹介をさせていただきながら、

退職した理由などについて説明させていただきます。

 

 

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Contents

なぜ35歳2児の父のHARUは公務員歴14年で退職したのか?

小学4年生で10歳の頃のぼくは、毎週月曜日は学校が終わったら『少年ジャンプ』を買いに猛ダッシュ!

そして、寝食を忘れるほどむさぼり読む!!

 

 

「晩御飯できたで〜!!」

 

 

「ジャンプ」を読んでいる時に母が呼んでくる声も聞こえないくらい没頭していたので、無視されたと感じた母によく鬼ギレされていました。

 

当時の「ジャンプ」の1990年代の黄金期のラインナップはこちら。

 

名作だらけだったんですよね。

没頭するのは無理もない。

 

当然、この頃は

「俺は公務員になる!」

などとは全く思ってませんでした。

 

 

あと、ゲームにもハマりました。

当時はファミコン

魔王を倒すために勇者が冒険しながら成長していくロールプレイングゲーム「ドラゴンクエスト」や、「ファイナルファンタジー」のシリーズにハマりました。

次から次に新しいシリーズが発売されるので時間がいくらあっても足りなくて…寝ずに漫画とゲームを楽しんでいました。(笑)

 

頭の中は、漫画とゲームでいっぱい。

この頃は、なんの悩みも無い最高の日々を過ごしていました。

 

そんなぼくでしたが、小学校4年生から『スラムダンク』の影響を受けてバスケットボールを始めます。

初恋の子もバスケが好きな子だったんです。

 

だから、

「もっとバスケがうまくなってカッコいいところを見せられたら好きになってもらえるかも!」

と思っていたり。

 

この気持ちはまさに、

スラムダンクの主人公の桜木花道のよう。

めっちゃ共感してました。

 

 

バスケットゴールがある学校の校庭でしかバスケができませんでしたが、

  • 朝、授業が始まる前
  • 給食を5分で食べ終えた後の昼休み時間
  • 放課後

平日は学校でバスケを毎日楽しみ、

休みの日も「シュートの練習がしたいからゴール作って!」と父に頼み、

家の柱にゴールを付けてもらって練習するくらいのバスケ好きでした。

 

残念ながら初恋の子は、

小学校6年生の2学期頃に転校し、初恋は終了

 

 

しかし、その後も毎日練習していたので、

我ながら「将来はNBAでバスケットボール選手になれる」と思えるくらいにうまくなってました。

 

漫画やゲームは子どもの夢を支えるエンジンのようなもの。

人生を豊かにする大切なエンターテイメントだと思っています。

 

 

【挫折】中学校でクソ顧問とケンカし3日でバスケ部を退部

顧問「お前のシュートの打ち方はアカン!!」

 

ぼく「うるさいねん、入ればええやろ。」

 

顧問「アカン!もっとスナップをきかせて投げなアカンのや!」

 

ぼく「関係ないて!好きにさせろや、うるさいねん。」

 

顧問「なんやその口の利き方は!!!!」

 

ぼく「やかましいはお前の声やろ!おもろくないから辞めるわ!」

 

 

バスケットボール選手への夢はあっけなく終了。

学校の先生の中には対等に接してくれる先生もいましたが、上から目線な先生もいて。

 

先生の3人に2人は、

  • 「これせえ!」
  • 「これしたらアカン!」

って「強制」「禁止」をガンガンしかけてきました。

 

やりたくないのにやらないといけない。

やりたいのにやっちゃいけない。

 

子どもの没頭(自主性)を破壊してしまう原因ですね。 

 

子どもに限らず、大人でもこんなふうに管理されたら好きなことに没頭できなくないですか??

 

 

社会人になっても上司に強制禁止を繰り返されることもありますよね。

それが行き過ぎると、

「もうやってらない、全部指示出せよ」

「勝手にやったらゴチャゴチャ言ってくる」

「うっとうしいから自分から何もしないほうが良いじゃん」

というふうに反発したり、「こんな上司とはコミュニケーションとりたくない!」って思っちゃうことないですか??

 

ホンネのところはそうだと思うんですよ。

 

 

【復活】大人への反抗心からロックの道へ進んだ

黒夢 /Like @ Angel

 

LUNA SEA / ROSIER

 

ロックバンドも黄金期。

他にも、

  • L’Arc~en~Ciel
  • X JAPAN
  • SIAM SHADE

 

これまたすごいラインナップでしょう?

没頭しないわけがない!

 

バスケ部を辞めた後、同級生のユウキから「暇ならギター、一緒にやろう!」と声をかけてもらい、ギターを弾いてみるも、あまりの難しさにイライラ……続かず断念し、ギターは部屋のオブジェと化します。

そんなぼくを見たユウキが「お前指長いからベースやれば?バンドやりたいからベース弾いて!この曲のベースかっこいいから聴いてみて!」と言ってきたのです。

 

それがこちらの曲でした。

↓↓

Lies and Truth  / L’Arc〜en〜Ciel

冒頭のサビ終わった後のベースを聞いたぼくは、、、

 

「かっけぇ!!!!」

 

それは、まるで「ドラゴンボールZで悟空が犠牲になりながらもサイヤ人のラディッツを貫いたピッコロの必殺技の魔貫光殺砲」のようにぼくの胸を貫きました。

 

すぐにベースを買ってもらえなかったので、仕方なくギターでベースの練習をしました。

毎日努力しながら訴えた結果、中学2年生の時にベースを買ってもらい、寝食を忘れるほどに弾きまくる毎日を送ります。

 

リズム感だけはあったようでドンドンうまくなっていきました。

 

当時弾いていたのと同じ形のL'Arc~en~Cielのtetsuモデル

当時弾いていたのと同じ形のL’Arc~en~Cielのtetsuモデル

 

この頃には、漫画もゲームもやめて完全に音楽に取り憑かれている状態。

しかし、そんな偏差値40ほどのぼくにボスがやってきました。

 

その名は、高校受験

 

 

 

学校は友達と「ダウンダウン」のネタをやって大笑いするだけの場所

中学2年生の3学期時点のぼくの成績は崩壊していて、5段階評価で3すらろくにない。

ほぼ「2」でした。

 

というのも、学校は友達と「ダウンダウンのごっつええ感じ」のネタをやって大笑いするだけの場所だったんです。

三者面談で担任の先生からぼくの壊滅的な成績を聞いた母が、ぼくの部屋に入ってこう話かけてきました。

 

母「お前塾に行かな、高校も行かれへんやないか」

 

ぼく「塾??俺が??」

 

母「家の近くにあるから。悪いこと言わんから。な?」

 

ぼく「(めっちゃおもろくなさそうやけど…みんな高校行くし)わかった」

 

 

奥田民生似の塾の先生のおかげで壊滅していた成績は向上

いつも寝ぐせがあり、常にカレーの匂いがする先生でした。

教え方がうまくて眠くならない。

ぼくの壊滅的な成績はなんとか持ち直しました。

 

「とりあえずこれで高校行ける」とひと安心。

 

受験を控えながらも、ユウキたちとバンド練習をする日がやってきました。

 

ベースを担いで早く家を出て練習に向かいたい…。

でも、母親に見つかるとキレられる…。

 

母親がトイレに入っている時に出ていこうと決意し、

チャンスをうかがうぼく…。

 

ガチャ…パタン。

(トイレのドアが閉まる音)

 

「今や!!」

 

 

家を飛び出て自転車に乗る!

それから自転車を走らせ、5分でバンドメンバーの家へ。

 

ビートに身を委ねながらエクスタシーを感じていたその時、どうやってその場所を嗅ぎつけたのかわかりませんが、練習中に母親から電話が入りました。

 

 

電話を取ると…

「ンいqjさfほ:ljdfglsz;:kgjwr@ぽgじょいあlrwghj:あljkdgs:↑ljdgfぽsd↓kgfsdz「p;sdっfdさfdさ!!!!!!!!!!」

 

 

予想通り鬼ギレ状態。

 

 

受話器を取った時から、母が何を言っているのか全くわかりませんでしたが、「とりあえず家に帰ってこい」ということは理解しました。

 

 

帰ってから話を聞くと、

「受験まで後もう少しなんだから我慢して勉強や!!」と言われました。

 

ぼくは「なんで好きなことをこんなに我慢してまで受験しないといけないのか?」という疑問が消えませんでした。

とりあえず「言うこと聞いてる姿勢」だけは見せていましたが。

 

なんとか高校に無事進学してからは、軽音楽部に入りました。

顧問の先生は生徒の自主性を尊重してくれる先生で、良い環境の中で3年間部活を続けられました。

部活や地元のバンド活動でライブをしている時、ベースを弾くことでお客さんを楽しませることができることに生きがいを感じていました。

 

 

が!!!

そんなぼくが高校2年生になった時、またもや!

裏BOSSの登場です!!

 

ドラクエⅢの、魔王バラモスの後の大魔王ゾーマがいることがわかった気持ちに似ていました。

 

その名は、大学受験。

またかよ…。

 

 

二度の大学受験に失敗。暗闇の中をさまよった浪人・専門学校時代

通っていた高校には附属の大学がありましたが、行きたい学部が無かったので進学を希望せず。

 

ある日見たアニメ「彼氏彼女の事情」をきっかけに、「文系で一番カッコいいのは法学部…弁護士カッコええやん…!!」という超単細胞的な動機から法学部を目指しました。

「とりあえず大学に入ってからめっちゃ勉強したらどないかなるやろ」と思って現役で受験にのぞみました。しかし…

 

そんなバカは当然、現役時代に大学受験全部落ちるわけです。

 

その日の夜、家族会議が開かれました。

「一年予備校に行って勉強して、また来年受けたらええやんか、な?」と母。

そうして、予備校に通って浪人生活が開始。

そして、勉強して受験した結果…!

 

 

またもや大学に全て落ちるわけです。

 

 

家の中の雰囲気の暗いことこの上無し。

まるでお通夜。

 

ぼくはバカだから東京で音楽やるか、手に職つけるなら美容師になりたいと思うようになりました。それを親に相談したところ、

 

 

両親が重い口を開き…

「それでメシが食えるんか?公務員の専門学校なら行ってええぞ、他はアカン。」

と言いました。

 

 

予備校で唯一の友人だったカズアキも希望の大学に全て落ちていて、進路をどうするか迷子状態。

そのカズアキに「大阪の梅田の近くの大阪法律専門学校に見学しに行くんやけど」と言ったら、「お前そこに行くなら、俺も行くわ!」と即答。

 

 

このバカなテンションのカズアキがいるのが救いでした。

 

 

これで公務員になれなかったらもう家を出て働くしかない。。。

 

 

 

ある日、カズアキから「服買いに行くから付いてきてくれ」と言われ、大阪の難波・心斎橋に行った時に、高確率で黒いスーツの人が話しかけてきてこう言いました。

「お兄さん、うちで働きません??」と話しかけてきたのです。

 

ホストの勧誘でした。

 

この時、「こんな価値無しの自分でもニーズがあるのか?」と開き直り、「公務員試験に全部落ちたらホストになって、美容師になるために学校にいく学費を貯める!」と決意。

開き直ったぼくは、毎日朝は8時から夜は10時まで勉強。

学生時代で一番勉強した2年間だと言えます。

そして、力を振り絞って公務員試験を受験したところ……

なんとか、希望の役所に合格!

 

 

「崖っぷちのクソガキ」から「安定の象徴・公務員」に

公務員採用後は、経理を3年、道路管理と苦情を聞くのに3年、精神保健福祉業務での相談・現場対応兼自殺対策の業務で4年間。

 

特に精神保健福祉と自殺対策を担当していた部署では、分野が精神保健ということもあり、人間のしんどい部分と向き合う仕事をしました。

道路管理と合わせて7年間ほど苦情や相談電話を聞き続け、それまで仕事で没頭できたことはありませんでした。見た目も中身も異端児なバカだったのですが、ついにぼくは天職に出会います。

 

役所に入って10年勤務し、初めて人事異動の希望が叶い、31歳の時から約3年間7ヶ月の間、県のPR業務の担当になったのです。

この部署は法律の縛りもなく、役所の中でも特に自由な職場でした。

 

 

 

公務員だけど睡眠や食事以外の時間は奈良県のPRに全力投球

学んだことはA4の紙にまとめてファイリング

その姿はまるで、トイレに行きたくても我慢しながら「ドラクエ」をやり続ける小学生のようでした。

 

 

▼担当していた主な業務内容

  • 地域活動をしている住民のミニドキュメンタリー番組の制作
  • イベントや政策のPR記事をホームページに記事を書く
  • SNS(Twitter・Facebeook)で発信する

 

 

▼情報を伝えるために身につけた主なスキル

  • インタビュー力
  • ドキュメンタリーのストーリー構成
  • 記事のライティング
  • 写真・動画の撮影と編集

 

 

▼休みの日もひたすら独学とセミナーでスキルアップ

  • フリーランスのパイオニアの安藤美冬さんと、ライターの塩谷舞さん(@ciotan
  • お笑い芸人であり絵本作家のキングコング西野さん(@nishinoakihiro
  • ブロガー・作家のはあちゅうさん(@ha_chu

 

著書や、ネットのインタビュー記事をとにかく読んでは、マインドマップ型でメモしてファイリングし、時間のある時にインプットしてそれを仕事で実践。

とにかくトライアンドエラーを繰り返していました。

 

 

公務員だけどPRの勉強と実践に注いだ時間は10,000時間以上

「没頭」こそが全て。

30歳を超えても人は、好きなことに没頭できる。

 

小学生の時の『少年ジャンプ』とファミコンに没頭していた時以来の気持ちが蘇りました。

 

人に伝える仕事が、とにかく楽しくてオモロい。

特に「人」を伝えるための究極のPR手段は、ストーリーだと理解しました。

 

なぜかというと、ドキュメンタリー番組を見終わった時、出演した人のことを好きになっている自分に気づいたからです。

 

ドキュメンタリーTV番組の『情熱大陸』。

この番組は、何ヶ月もかけて密着取材して、出演者の一番良いところをギュギューッと絞り出しています。

医療、ラーメン屋、役者、モデル、歌手……ジャンル問わずおもしろいので、いつも淹れたコーヒーがさめてしまうくらい無言で見入ってしまったり。

ストーリーは、その人の人間性がめちゃわかるからとにかくおもしろい!

 

 

 

ストーリーを作れる人間はAI・ロボットに負けない

人間は、AIには計算速度・処理能力、正確性では勝てません。

「じゃあ、何なら負けないか??」と考えました。

 

ぼくは、人間とAIの差は「体温」だと思っていて。

具体的にいうと物語(ストーリー)がつくれるのは人だけだと信じています。

 

なぜこう思えるのかというと、AIはコンピューター、計算機にすぎないからです。

それに、「世界初!AIが作ったストーリー」というタイトルの記事を見たとしても興味が湧いてこないんですね。

「効率性」を重視するAIに、人のアナログで非効率な感情をうまく表現できるとはとても思えないんです。

 

  • 自分が好きなまちや社会をもっともっと良くしたい
  • 自分が好きなことに挑戦したい

 

そんなふうに思っている人の思いこそが、その行動を見た人の心に感謝・感動、応援の気持ちを生んでいくと信じています。

 

 

「まだ無名」でもすごい活動をしている人の存在を伝えたい

ぼくが伝えたいのは、

「まだ無名でもすごいことをやっている人」です。

 

例えば、奈良県内のある地域で「還暦野球大会」をはじめたシニアの方がいます。

その方は、経済効果を何千万円と生みだしていますが、世の中に十分に知られていません。大会を開催すると、他のまちからすごい数の選手がやってきて宿泊したりご飯を食べたり、お土産を買うじゃないですか。

「地域にめちゃくちゃ貢献しているのに知られてないってなんなんだろう?もっとこういう人が認められる社会であってほしい!」

PRのノウハウは学校で習わないのでみんな自分のPR方法がわかりません。

だから世の中のためになっていることをやっているのに、PR力が無いだけて埋もれてしまう。

このことに、強い違和感を抱くんです。

 

 

▼挑戦者にPR力がないために起こる負のサイクル

知られるチャンスが少ないから理解されにくい。

仕事が得られず稼げない。

社会やまちのためにがんばっている起業家やフリーランスが生活できない。

「雇われている方がリスクが少ない」と思った人(大学生含め)が挑戦しにくくなる。

社会やまちが元気にならない。

働き方・生き方に多様性が生まれない。

 

この流れを断ち切るために、インタビュー・密着取材専門のストーリー記事や動画の制作をおこなう、オリジナルの職業「ストーリークリエイター」として生きていくことを決意したのです。

 

 

しかし、14年間勤めた公務員を退職したところ、

  • 「公務員はクビになることないのに。なんで?」
  • 「公務員はノルマがなくてラクだしボーナスや手当が多く出るのに、もったいないなくない?」
  • 「メンタルしんどくなったの?」 

こんな言葉が返ってきました。

 

自ら「安定」を手放す人間を理解できない。

そんな表情をたくさん見てきました。

 

 

あなたはぼくのことをどう思いましたか??

 

ここで少し、「安定」と「挑戦」をテーマに、今の時代を客観視してみませんか?

 

 

これからの時代の課題:AIが職業を奪っていくので職業を増やしていく必要がある

スマホを使ってAmazonで商品を注文すれば商品が買える。

ということは、商品を置くだけの店舗は無くなっていく。

自動運転システムが導入されたらタクシードライバーは必要なくなっていく。

 

今の学生なら、これから職業が無くなることを予想できていますよね。

 

高卒社会人や大学生の人たちと実際に話をしている時も、

「終身雇用なんてない」

「これから3年、5年、10年先をどんなふうに働いていくかを考えています」

と言っている人が多いです。

将来は漠然としているものの、危機感を感じているんですね。

 

AI・ロボットが進歩・普及すればするほど、人間から「ルーチンワーク」が奪われていきます。

良い見方をすれば、人がストレスを感じる「作業」をしなくても良くなっていくんですけど、働けなくなって収入が無くなる人が多くなっていくのは困りますよね?

 

しかし、どうあがいてもAIやロボットが進歩・普及していく流れには逆らえません。

エンタメ型の職業で働いていくか、新しい職業をつくっていく必要があることをわかっていただけると思います。

 

 

 

エンタメは「仕事」じゃない?「好きなことでメシが食えるのか?」という言葉

  • 「仕事は我慢するものだ!」
  • 「仕事は楽しくないものだ!」
  • 「それでメシが食えるのか?!」

 

これまで生きてきて何度も耳にした言葉です。

学生時代のぼくは、ロックバンドで食べていきたいとか、美容師になりたいと思っていましたが、そういうことを言うと親や周りの人、特に大人の方々からこういう言葉をいただきました。

 

ぼくが高校を卒業した2000年頃は「就職超氷河期」

 

バブルがはじけ、民間企業の終身雇用が崩れ、周りの友達も「いかに安定するか」を考えてました。

特に公務員は基本的には終身雇用での採用だから人気はものすごかったですね。

例えば、ある市役所の行政事務の募集1人に対して何千人もの受験者が殺到するほど!

 

働ける人口が多いのに民間企業の求人が少なくて、有名大学の学生でも何十社にエントリーシートを出しても1社面接にこぎつけるのが大変だったという話もインパクトがあり、よく覚えています。

 

ぼくは現役の大学入試に失敗し、一浪しました。

一浪したけど、希望の大学に全て落ちました。

好きなことで生きていく勇気もない、受験戦争にも惨敗。

 

お先真っ暗な中、公務員試験対策の専門学校に進学しました。

 

朝は9時から夜の10時まで毎日休みなく勉強して、なんとか公務員になることができ、世間で言う「安定のレール」に乗ることができました。それから14年間公務員として仕事をしてきました。

 

時代は変わり、ブロガーやYouTuber、フリーランスとして働いている人も多くなってきました。

 

が!

 

今も相変わらず、

「仕事は我慢するものだ。」

「仕事は楽しくないものだ。」

「それでメシが食えるのか?」

 

という価値観から抜け出せない大人も多いですね。

職業がドンドンなくなっていくのに、です。

 

 

学校では学べないことが大事になってきていますね。

例えば、「お金」。

 

「クラウドファンディング」についても学べていません。

学生をはじめ、いろんな人が働き方や生き方に「違和感」を感じていても、

  • 自分の人生の目標がわからない。
  • 自分の好きなことや得意なことでどうやって稼いでいけばいいのかわからない。
  • 仲間がいない、同じ立場の集える場所がない。
  • 好きなことで稼いで生活している先人と出会う機会がない。

という問題をクリアできないと、パイの少ない「椅子取りゲーム」に半強制的に参加することになってしまいます。

 

だからぼくはこれらの問題をクリアできる仕組みをつくりたい。

大人たちが「安定のレール」と子どもたちに教えている枠以外での選択肢を増やすための計画を作ります。

 

「ルイーダ(仮)プロジェクト」といいます。

 

 

解決方法:点をとるための塾じゃなく、好きなことで稼げる「新時代の寺子屋」をつくる

ぼくは小学生の頃、少年ジャンプとファミコンを主な栄養源にしていました。

とにかくドキドキ・ワクワクするものが大好きでした。

 

特に、このドラゴンクエストⅢは、勇者が「ルイーダの酒場」という場所で仲間を探し、一緒に魔王を倒すために冒険に出るストーリーがおもしろかったんです。

 

プロジェクト名の「ルイーダ」はこの酒場に由来しています。

モンスターを倒してEX(経験値)を増やすと、キャラがドンドン強くなってもっと強いモンスターやボスに挑めるし、ストーリーが進んでいきます。

冒険を通じてキャラが成長していくのがうれしいし、おもしろい。

これはリアルな人生でいうと、「メシが食えるようになる」ということです。

 

 

好きなことで生きる人たちの拠点「ルイーダ(仮)」の役割

今はもう昔のような村社会ではなく、インターネットやSNSで情報が開かれているので、「ドラクエの”ルイーダの酒場”のような拠点を作れる」と気づいたんです。

「ルイーダ(仮)」は、同じ立場の仲間とカジュアルに出会い、仲間を見つけたり、自分が成長していける場所です。

 

離婚率・非婚率も年々増加しているし、非正規雇用率は40%超え。

家庭や会社が全ての人にとってセーフティーネットとして機能するとは限りません。

リアル社会はこれから「孤独や寂しさ」が課題となってくるので、人々は「つながり」を求めていきます。

 

リアルな状況を見てみると、

挑戦者のネットワーク形成ができていない

実際に集まる拠点がない

 

これが課題です。

「ルイーダ(仮)」は、家庭や学校、会社ではない、まちの中にある「第3のコミュニティ」となることを目指します。

時代背景から見た必要性は理解していただけたと思いますが、具体的に何をするかを説明します。

 

 

 

新時代の寺子屋「ルイーダ(仮)」の具体的活動内容

「自分が何をしたいのかわからない」という人は自己理解からスタート

自分のことって自分が一番わからなくないですか?

10ヵ月先の自分をデザインする講座で、自分が好きなこと、得意なこと、磨いていくべき課題を、メンターリングやコーチングをできる講師と対話しながら自分のことを振り返り、再発見していきます。

徹底的な自己理解です。

 

 

好きなことで生きていくには、先人から学ぶべき

自分が好きなこと、興味のあることがわかったら自己表現していく。

カメラマン、ペインター、ブロガー、YouTuber、ダンサー、音楽家など、すでに好きなことで稼いで生活している先人を講師に招いて講座を受けたり交流しながら学ぶんです。

「なんとなく」とか「ネットの記事でこう書いてたよ」ではなくて、実践して結果を出している人からリアルな声を聴いて学ぶスタイルをとっていきます。

 

※日本各地のローカルから起業家やフリーランスを招くため、起業家やフリーランスにとっても活躍の場が広がります。

 

大学生のうちから好きなことで収入を得て、精神的に自立してしまう。

組織に属さなくても好きなことを仕事にして生活していけるようになってから就職してほしい!

 

ぼくの経験談からの話になりますが、会社や役所に入っても、上司と部下の上下関係があります。

 

上司と対等に意見を言い合うには、「いつ辞めても自分はメシを食っていける」という気持ちがないと、言いたいことも言えずに我慢したり、言いなりになってしまいますからね。

 

そういう自立的なメンバー同士でプロジェクトを生み出し、まちの中にこれまでにないドキドキ・ワクワクな事業を展開していきます。

 

今、日本中に空き家・空き店舗があります。

不動産オーナーや仲間とリノベーションをしながら、まちの拠点を創り、そこでプロジェクトを考え、実行する。

これをドンドンやっていきたいと考えています。

エリアを定め、観光をもっと楽しくしていく。

 

 

ルイーダ(仮)プロジェクトを考えたルーツ

ぼく自身が子どもの頃から好きなことに没頭することを受験や就職に阻まれてきたことです。

「安定した企業や役所に入ること」を目指してがんばることが正しい選択という偏った社会の常識が、子どもたちや若者の可能性を小さくしているのです。

 

武器を持ったもの同士で、社会問題に立ち向かっていく。

 

それに自分が「この人すげぇ!」って思った人のストーリーを発信して、もっと多くの人に伝えたい。

その人の魅力が多くの人に伝われば活動しやすくなっていくと確信しています。

 

 

 

「ルイーダ(仮)プロジェクト」を支えるのは地元愛【一人では絶対にできない】

当たり前の話なんですけど、「まち」とか「日本」が「お待たせ!、おれ今日から元気だすわ!

とか言わないですよね??

 

ぼくは奈良出身で、高校から大阪の学校に通っていました。

35歳の今まで奈良と大阪の一部のエリア以外で生活したことがありません。

そんなぼくが「東北や北陸地方を元気にしたい!」と心から思えるかというと、正直そうは思えません。

でも、奈良や大阪、関西は確実に元気にしたい。

ぼくがこんなふうに思うように、「東北や北陸、九州を元気にしたい!」と思っている人がいるはずだと思い、Twitterでこんなアンケートをとってみました。

 

 

日本各地を「ルイーダ(仮)」のネットワークで結び、この「ルイーダプロジェクト」を展開することができれば、日本全体が元気になっていくはずだと信じています。

 

そのためにも夜は酒場のような交流ができる場に変身させたり、ゲストハウスも併設したい。

 

ぼく自身もルイーダ(仮)間を「ルーラ」したいし、そこでいろんな人と出会えれば最高です。ワクワクしてきます

※ルーラ・・・ドラクエの魔法。地点ごとのある場所に移動することができる。

 

 

少し真面目な話になりますけど、ぼくは公務員として14年ほど次の業務をしてました。

  • 経理事務を3年
  • 道路の苦情を受ける業務を3年
  • 精神障害者福祉と自殺対策を4年
  • 広報業務を3年7ヶ月

 

この中の精神障害者福祉と自殺対策の業務をしていた時、住んでいる人たちのメンタルを含めた健康面が充実していないと、地方創生とか地域活性化なんてありえないと思ったんです。

メンタルが健康的であるためには、自分の存在価値をコミュニティの中で発揮できる状況にもっていく、やりがい、生きがいを感じられることが大事だと思っています。(会社員として働くことがピッタリ相性が良い人もいますし、逆に会社員として働くことが馴染まない人もいます。)

 

また、今は超介護時代

 

親の介護で長時間労働ができないので会社で働けない、在宅勤務しかできないという人もいます。ライフスタイルがますます多様化し、組織の時代から、個の時代へシフトしていくことが考えられます。

 

そんな多様なライフスタイルの中でも、個人個人がやりがい、生きがいをもって生活する。

自立した個人が集合することによって、ローカルが元気になっていくと信じています。

 

 

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「ルイーダ(仮)プロジェクト」でローカル活性を爆発させる

西暦710年、藤原京から平城京に遷都され、日本で初めての律令国家として国の礎を築かれ、シルクロードを通って西洋やアジアの文化が流れ込み、天平文化が華開きました。

衣・食・宗教・芸能などあらゆる文化が始まったすばらしい時代です。

日本の国の始まりの場所、奈良の文化がその後京都、東京へ移りながら進化していきました。日本人にとっての奈良は、ヨーロッパ人にとってのギリシャ・ローマのようなもの、ルーツです。

 

今、日本は問題が山積みです。

見直すべき常識を改善していくことは必要ですが、「打倒〇〇!」は違う気がします。

 

環境問題や食料問題も含め、自分たちが欲しい未来は自分たちで創る。

そんな「国(コミュニティ)」を作るという視点もアリではないでしょうか?

 

 

そんなことを進めていきたいと思っています。

そのためには、ぼく自身がもっと協力してもらえる人間になる必要があります。

 

「面白そうだから一緒にやる!」

「空き店舗あるから使っていいよ!」

「応援してるよ!」

 

そんなことを言ってもらえる人になっていかないと実現できない。

活動をしながら、知ってもらえるようにがんばっていきます。

 

個人的には、生まれ育った奈良からはじめたい。

それこそストーリーがあって、ロマンチックなので。

 

プロジェクトについて読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

まとめ:公務員を退職するにしても武器を1つ作るべき

記事のポイントをまとめると…

  • 小学生から公務員になりたいわけではなかった
  • 「やりたいことよりもとにかく安定すべき」と流されて生きてきた
  • 公務員時代に没頭できる天職「広報」に出会えた
  • 「広報」の中でもインタビュー・密着取材に没頭した
  • 公務員を退職するにしても「武器」を1つ作るべき

 

という感じになります。

 

ぼくは運よく没頭できる「広報」の仕事に出会えたんですが、記事や動画の編集もインタビューもSNSも最初はロクにできませんでした。でも、「この仕事が好きだ」とは思えていたので、とにかく1点集中で没頭していました。

職場でそれができるならベストですが、職場の仕事には没頭できない場合は、オフの時間でハマれるものを見つけてそこに1点集中で没頭することが必要ですね。

「とにかく興味があれば始めてみる」というのはビジネス全般に言えることで、最重要なのは、継続すること。継続することでスキルは付いてくるので試行錯誤しながら進んでいきましょう。

フリーランスとして働くにしても転職するにしても「自分は〇〇ができます」と「武器」を伝えられることは必須ですからね。また、「武器」作ることと合わせて、「自分はこんなことができる」と伝えないと仕事はやってこないのでブログやSNSでの発信も必須となります。

 

 

ぜひ、こういった記事や公務員退職者の実体験・感想を探してみてください。

退職して後悔しないために必要なのは情報・知識だからです。

 

しかし、残念ながらぼくのように顔出しをして公務員を退職した理由や退職後のことを発信している人はいません。

そういう事情もあって、著書「グッバイ公務員」を全国出版しています。

 

この著書ではより踏み込んだ詳細な話、14年間の経験とその後を書き記しています。

まずは、著書の「はじめに」の部分を無料公開しているのでどうぞ。

 

 

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35歳、2児の父だけど公務員歴14年で退職してフリーランスに。著書『グッバイ公務員』を書籍化するためクラウドファンディングを行ったところ、38日間で115人から609,806円を支援してもらいSUCCESS!!/”安定を捨てての挑戦”を身をもって示します。職業:ストーリークリエイター