「自己肯定感」は「質問と提案」のコミュニケーションの中で育まれていく。

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こんにちは!ハル(@harumizuki423)です。TwitterのDMで相談を受けました。「これからの時代を生き抜いていくために大切な力」に関するものだったので、読者のみなさんにもシェアしたいと思い、記事にします。

 

(相談内容)

ぼくの最近のマイテーマは「子育てで子どもの自己肯定感をどう育むか」です。 ハルさんは著書や記事で「強制・禁止をせず、水平の関係で意見を言い合うことが大事」と、よく話されてますよね。確かに子どもの頃からそんな言葉を浴びせてばかりだと、自分に自信が持てなくなったり自己評価の低い人間になるし、自分で物事を判断できなくなってしまいます。自分に自信が持って特技や好きなことに特化すれば「尖った人材」になり、これからの時代で勝負していけるのではないかなと思ってます。 ハルさんが目指す、「教育のアップデート」にも一役買いそうなこのテーマで、1記事書いていただけませんか?

 

今回は、これからの時代を生き抜いていくために子どもも大人も必要な「自己肯定感」をどのようにして育むかについて、ぼくの考えをシェアしたいと思います。

 

 

AI・ロボットと共存する時代では、「自主性」が必要不可欠

これからの時代、AI・ロボットが生活や会社などでドンドン普及していきます。

運搬配送作業や自動車の運転など作業化しやすいものから人間の仕事は機械に代替されていきます。

そこで、

「機械化しにくいものってなんだろう?」

「人間が機械よりも得意なものってなんだろう?」

と考えてみると、人間が機械に負けない要素の1つとして「自主性」があると考えています。

機械は、「◯◯しろ」という指示・命令にしたがって作業をおこないます。

言われたことを聞くのが得意なわけです。

対して、人間は、

「◯◯したい!」

「◯◯したくない!」という気持ちで動く「自主性」を持つ生き物です。

悪く言えば「機械よりもワガママ」。

良く言えば、「言われなくても考えられる、行動できる能動的な人材」となります。

ぼくは、人間は正確性でや処理速度では機械に負けるので、この「自主性」を育んでいきながら好きなことに没頭してスキルを身につけていくことが重要だと考えています。

 

 

「自主性」はどうすれば伸びるか

相談内容でいただいた「自己肯定感」は、「自分を肯定する、信じる」という、目に見えない「価値観」です。

ウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」の猪子寿之さんも言っていますが、「価値観」は体験することによって変化します。

YouTubeでホリエモンさんやヒカルさんのスピーチを見ただけでは「なんとなくわかった」というレベルで、「できる」状態にはなっていないわけです。

実際に何かに挑戦してみると、

「あぁぁあああああああ!もっと◯◯の知識が自分には必要だったぁ!」

とか、自分の足りなかったものに気づくことができます。

そして、それを補っていくことで成長していくもんだと思うんです。

「自己肯定感」についてわかりやすく説明するために、「シンゾウくん」と「タロウくん」それぞれのストーリーを紹介しながら考えていきたいと思います。

 

 

「シンゾウくん」のストーリー

高校生の「シンゾウくん」は、これまで親や先生から「◯◯するな!」「◯◯しろ!」という指示・命令の言葉をたくさん浴びてきました。

その影響からか、「聞き分けの良い賢い子」だと親戚からも評価されています。

しかし、「シンゾウくん」には弱点がありました。

それは、「空気を読みすぎて自分の意見を言えない」ということです。

「勝手に◯◯したら怒られるかも…」という心理状態になり、自己表現ができません。また、チームの中で議論したり、アイディアを発せないので言われたことを粛々とするだけになっています。

「シンゾウくん」は、自分に自信がもてないのです。

 

 

「タロウくん」のストーリー

対して、高校生の「タロウくん」は、これまで親や先生から「◯◯したい?」「◯◯するのはどうかな?」という質問・提案の言葉をたくさん浴びてきました。

その影響からか、「やりたくないことはなるべくしたくない!」とワガママな面もありますが、地域のボランティア活動にも参加したり、いろんなことに挑戦するマインドがあります。

自分に自信をもって年齢や役職が上の人とも臆せず議論するし、アイディアを出すことも得意。集団の中で自分の役割を持つことができています。

 

 

 

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***

「指示・命令」ではなく「質問・提案」でコミュニケーションを入口にして小さな成功体験を積み重ねることによって「自己肯定感」は高まる

子育ても、会社でも「人を育てるのが一番時間がかかる」と言われています。

ぼくも公務員14年のうち、前半7年は、「シンゾウくん」のようにうまく自己表現ができませんでした。

でも、「質問・提案」のスタイルで水平関係でコミュニケーションをとってくれた人生の師匠や仲間のおかげで、小さな成功体験を繰り返しながら自己肯定感を取り戻し、ついには自主性が復活しました。

「俺が責任とったるからよぉ!お前らで自由に考えてやったらええ」

師匠のこの言葉のおかげで挑戦しやすかったです。

 

ぼくは今、公務員を退職して「教育とまちづくりをアップデートする!そのために全国に仲間をつくる!」と言っているくらいなので、我ながら「同じ人物でもこうも変わるのか…」と、実体験を客観視してながらそう思っています。

 

 

▼「質問・提案」のスタイルでコミュニケーションすることの重要性がわかる記事を見つけたのでシェアします。

関連記事:探究型学習 テストをしないほうが子どもは伸びる | 駒崎弘樹 社会を変えるダイアローグ | 日経DUAL 

 

「シンゾウくん」と「タロウくん」はどちらも良いところがあります。

ポイントは「自分の人生を楽しんで生きているか」です。人は環境にものすごく影響を受けるので、個人的には、意味不明な上下関係を主張してくる人とは距離を空けることをオススメします。

コントロールされるよりも、みんなで多様性を理解しあって共に成長できる仲間と一緒にいる方が楽しい。まさにワンピースの麦わら海賊団。AI・ロボットは人間のチーム力には敵わないと信じています。これからの時代に必要な「自己肯定感」と「自主性」を大事にしてもらえたらうれしいです。

 

 

▼ぼくは基本的にTwitterにいます

ハル(@harumizuki423

 

▼公務員として働くことに興味が有る人は、電子著書『グッバイ公務員』もチェックしてもらえるとうれしいです。

『グッバイ公務員 はじめに』 | note

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

HARU/ストーリークリエイター

35歳、2児の父だけど公務員歴14年で退職してフリーランスに。著書『グッバイ公務員』を書籍化するためクラウドファンディングを行ったところ、38日間で115人から609,806円を支援してもらいSUCCESS!!/”安定を捨てての挑戦”を身をもって示します。職業:ストーリークリエイター