誰もが好きなことに没頭できる力を持っている(グッバイ公務員 #1)

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元県庁職員、公務員歴14年の

ストーリークリエイター

ハル(@harumizuki423)です。

 

この記事は、ぼくの著書「グッバイ公務員」の

エピソード#1誰もが好きなことに没頭できる力を持っている」の内容を無料公開しているものになります。

 

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***

 

今から26年ほど前のことです。

小学4年生のぼくは、毎週月曜日の放課後に学校から走って15分ほどの場所にある近所のスーパーで欠かさず買っていたものがあります。  

 

それは、『週刊少年ジャンプ』です。  

 

この当時の『ジャンプ』は、『ドラゴンボール』や『幽☆遊☆白書』、そしてぼくが最も 影響を受けた大人気バスケットボール漫画の『スラムダンク』など、名作だらけ。 親は自営業で忙しく、特に教育熱心でもなかったので、小学生の頃は「勉強しろ!」と言われた記憶はありません。

 

おばあちゃんっ子だったぼくは、祖母からもらったお小遣いを全て漫画に費やし、その世界観を楽しんでいました。

 

人口36000人ほど(平成301月末現在では26452人)の奈良県御所市という小さなまちの中で暮らしていたぼくは、あるゲームにもハマります。

 

それは、魔王を倒すために「パーティ」といわれるチームを組んで、山を越え、海を渡りながらモンスターを倒して経験値を積み、成長しながら冒険を繰り広げるRPGゲームの王道、『ドラゴンクエスト』でした。 

 

当時は、今のようにインターネットもSNSもない時代。 

 

海どころか自分の住む街以外の情報ですら満足に知ることができません。出会えるのは学校の同級生や先生ぐらい。学校の同級生と自分を比べてみても、多くは横並びで能力に大差はありません。しかし、ゲームの中の戦士や魔法使いには、明確な特技や役割があり、力を合わせながらストーリーを進めていく姿に感動していました。

 

自由度の低い子ども時代とゲームの世界観のギャップには、大ヒットする要素がたくさん詰め込まれていたのです。

 

ぼくの場合は漫画と『ドラクエ』でしたが、子どもは「自分が好きなこと」には、時間を忘れて没頭することができます。「没頭する対象」は子どもによって違っていて、漫画の絵を書くのが楽しくて仕方ない子どももいれば、プラモデルを組み立てるのが楽しい子どももいるなど様々でしょう。

 

しかし、これらの「エンタメ」に没頭する子どもの姿は、社会で仕事をしてお金を稼いでいる大人からすると「遊び」であり、「ラクなこと」に見えてしまいます。 

 

ぼくも、「起きてから寝るまで休憩なしで『ドラゴンボール』を読んだ!」と言っても、「そんなに読めてすごいな!」と認めてもらえた経験はありません。むしろ「漫画ばっかり読んでたらアホな大人になるぞ」と笑いながら言われるのがオチでした。

 

この時から26年が経ち、「好きなことで、生きていく」がキャッチコピーのユーチューバーという職業が誕生し、メイク動画や商品紹介、ゲーム実況を配信して人気を集め、広告や企業案件で収益を得ている人がいます。

 

魚類学者のさかなクンも魚の勉強とイラストを書くことに没頭した結果、東京海洋大学の名誉博士として活動をされています。

 

もし、「魚に詳しいだけで食べていけるの?」とか「イラスト書くのはもうやめなさい!」と言われていたら今のさかなクンの姿は無かったかもしれません。

 

もちろん、全ての人に「学校の勉強をせずに好きなことに没頭した方が良い」と言っているわけではありません。

 

「社会のレールに乗れないのはダメなやつだ」という画一的な価値観から、「あなたはそれが好きなんだね、得意なんだね、そっちの道でがんばれば良いんじゃない?という多様性を受け入れる姿勢が必要だということを伝えたいのです。

 


あなたは子どもの頃、どんなことに没頭していましたか?

それでお金を稼ぎ、メシが食えるかどうかを念頭に置いて考えれば、誰もが好きなことに没頭する力を持っているのです。

 

 

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著書の紹介

この著書「グッバイ公務員」では、

公務員として14年間勤務したぼくの経験エピソードや、

今の時代に公務員になることのメリット・デメリットを紹介しています。

 

全国の書店、Amazon楽天ブックスオンラインストア(サイン本)にて販売しているので、この記事を読んで興味をもたれた方は、チェックしていただけるとうれしいです。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

HARU/ストーリークリエイター

35歳、2児の父だけど公務員歴14年で退職してフリーランスに。著書『グッバイ公務員』を書籍化するためクラウドファンディングを行ったところ、38日間で115人から609,806円を支援してもらいSUCCESS!!/”安定を捨てての挑戦”を身をもって示します。職業:ストーリークリエイター