チーム運営に役立つオススメの本を紹介します。
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これだけは絶対読むべき!「世界最高のチーム グーグル流「最少の人数」で「最大の成果」を生み出す方法
世界最高のチーム グーグル流「最少の人数」で「最大の成果」を生み出す方法
西日本最大・最強のオンラインサロンとチームを作る!
そう思いながら、「チーム作りと運営方法」を徹底的に学ぶためにこの本を読み漁りました。
そのぼくが責任を持って、マジでオススメします。

ぼくは、読書する時、感動した時や新しい気づき・学びがあったらそれを紙にメモします。
今回、この本でのメモはA4用紙13枚になりました。
それだけ新しい気づきや学びがあったということになります。
チームを運営する時にもっとも大切なキーワードは、メンバーの「心理的安全性」だった。
この「心理的安全性」っていう言葉を聞いたことありますか??
これを簡単に言うと、「自分らしさを発揮しながらチームに参画できる」という実感のこと。
誰しも「チームの一員として認められたい」という気持ちを持っていますよね?
これをもっと大事にしていきましょうと言うのが導入で書かれています。
大学生の41%が異動や配置を通じて会社が個人のキャリアステップを考えてくれることを望んでいるらしい。(リクルートキャリア就職みらい研究所調べ)
主体性・創造性・情熱を高められることが重要ですね。
【公務員への疑問】新人でも役所内で意見や自己表現がしやすい? https://t.co/N1F5fVwYSA
— HARU / 安定を捨てての挑戦を身をもって示す📪 (@harumizuki423) 2018年8月31日
職場やチーム内がギスギスしていると、この主体性・創造性・情熱を発揮してもらうどころじゃないですよね??
自分から行動する人が少ない、「指示待ち」のメンバーが多いチームになってしまうとかなりヤバイ。
ダイバーシティ(多様性)に富んだ「集合知」を産むためには、チームをまとめるマネージャーの役割が非常に重要
日々、新しいものが生まれ、社会に変化をもたらしている時代では、インパクト(影響)と成長を生み出すことが必要です。
そのためには、チームメンバーが力を合わせて今までにないイノベーションを起こしていくことが必要ですが、そこで安心してモノを言えない関係性だと何も生まれません。マネージャーの役割はとても重要となります。
チームのパフォーマンスを高めるマネージャーの特性8つ
ここに興味がある人は多いと思うので、見出しを紹介しておきます。
- 良いコーチである
- チームを勢いづけて、メンバーに対する過度な監督・干渉をしない
- チームのメンバーが健康に過ごすこと、成果をあげることに強い関心を持っている
- 生産的で成果主義である
- チーム内のよき聞き手であり、メンバーと活発にコミュニケーションしている
- チーム内のメンバーのキャリア形成を手助けている
- チームのためのハッキリしたビジョンや戦略を持っている
- チームのメンバーにアドバイスできる専門的技術・知識を持っている
「コーチング」ができないと話にならないと断言されています。自己流で「なんとなく」では、時代に乗り遅れて勝負できないばかりか、メンバーを不幸にしてしまうおそれすらあります。
チーム運営に不安な人は、ぜひ早めに読むことをオススメします。
世界最高のチーム グーグル流「最少の人数」で「最大の成果」を生み出す方法
今回のまとめ
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