公務員の仕事現場ではAIの導入が進んでる?

SPONSORED LINK
公務員志望の堺くん
ハルさんこんにちは!公務員の正規職員がどんどん減っているとのことですが、役所ではAIの導入は進んでいますか?実体験や参考になる話があれば教えてください。

 

こういった疑問について、お答えします。 

 

この記事を読むメリット

  • 公務員の仕事現場でのAIの導入状況がわかる

 

 

元県庁職員、公務員歴14年の

ストーリークリエイター

ハル(harumizuki423)です。

 

 

「AIが人に代わって仕事を

していってくれる時代になる!」

 

という声を

本当によく聞くように

なりましたね。

 

 

今回は、元公務員歴14年のぼくが

公務員の仕事とAI導入について

説明していきたいと思います。

 

 

SPONSORED LINK


 

 

【いきなり結論】公務員の仕事へのAI導入はまだまだ進んでいない

 

ぼくの友人で大津市役所歴9年で

現在、カフェ&バー「スナックキャンディ京都」の

オーナーの、ぬまっちさんからの次の話が参考になります。

ぬまっち(@tatsu_tatsu_n

市役所は、結構裁判をおこされることも多いですね。

僕自身、自分の所属で裁判をおこされる恐れがあったのでよく市役所の顧問弁護士へ相談に行ったり、市長が元弁護士だったので相談に行っていたりしました。

市役所は基本的に文書主義なので、相談業務をする場合は録音などをしてその相談記録のテープ起こしなどをし、テープ起こしをしてからは議事録の作成などもあり、正直、結構な手間がかかります。

1つの仕事に付随する業務がハンパないんですよね。

あと、審査会という合議体(大学の教授や弁護士の先生で構成)も管理していたこともあるんですが、その方々とのやり取り、会議の取りまとめ、審査会議の議事録まとめなどをしていました。

今となってはよくやっていたなと思います。

現役公務員が働きやすくなるように、AIがどんどん導入されていって欲しいですね。

 

この話にもある通り、

文書主義なので、

テープ起こしや会議・議事録のまとめが

本当に多く苦労します。

 

 

「決裁」といって、

係長→課長補佐→課長、

場合によっては部長まで

文書としてまとめたところに

ハンコを押してもらう仕事があるんです。

 

 

今のデジタル世代の人からしたら

カルチャーショックを受けると思います。

 

 

 

 

違う部署の職員間のチャットが導入されていないので基本は内線電話orメールで問い合わせ

ホリエモンこと、堀江貴文さんが

「電話してくる人とは仕事するな」

言っているのをご存知でしょうか。

 

▼関連記事:堀江貴文氏「電話してくる人とは仕事するな」 自分の時間を取り戻して「多動力」を発揮せよ | 東洋経済オンライン

 

 

あと、PVマフィアさんのように

下のツイートのような価値観も増えてますね。


 

職員は役所内でわからないことがあったら

内線電話で問い合わせるのが一般的です。

 

 

「お世話になります、

〇〇課の〇〇ですが、

〇〇さんはおられますか?」

というようなやり取りで始まります。

 

 

堀江さんならブチギレると思います。

 

 

というのも、

電話をかけてこらえれると

仕事がストップするんですよ。

 

 

14年勤めた肌感覚として

「相手の時間を奪っている」という

感覚は、役所の職員には

あまりないように思います。

(悪気があってやってるんじゃないと思うけど)

 

 

仲の良い職員同士なら、

スマホを付けてLINEで問い合わせした方が

マジで早いです。

 

 

でも、そうすると

「仕事のことをなんでLINEでやりとりしてるんだ!」

と管理職は怒ると思います。

情報漏洩が怖いので。

 

 

 

まとめ

  1. 文書主義のため、テープ起こし、相談業務・会議・議事録などをワードで文書にしないといけないので大変
  2. 職員間の連絡は基本、内線電話
  3. AI導入はまだまだ進んでいない

 

公務員になる前に知ってもらいたいのは

こういうところです。

こういうシステムの中で

働くことになります。

 

 

最近では、昨年の4月に奈良市が

AI導入について動き出しています。

奈良市では、さらなる生産性の向上を目指し、奈良県で初めて、パソコン上での定
型業務をソフトウェアロボットが代行する RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション) を使い、市役所のさまざまな業務への展開や効果を検証する実験を、民間事業者との共同により実施します。

 

▼関連記事

市役所の定型作業、RPAで効率化 奈良市が実証実験|日本経済新聞 

 

 

今後の展開に注目ですね!

 

では、今回はこのへんで。

ありがとうございました。

 

ハル(harumizuki423

 

 

補足2019 2/14


 

あわせて読みたい

公務員歴14年の経験とこれからの生き方を綴った

ぼくの著書「グッバイ公務員」を全国の大型書店、

アマゾン、楽天ブックスなどで販売中です。

 

下のリンク先で、

はじめに〜第1章(50ページ分)を無料公開中です。

公務員の仕事内容や業界・システムに疑問がある人はぜひチェックしてください。

「グッバイ公務員〜チャンスの扉〜」

 

 

▼関連記事

公務員の仕事はデスクワークばかりでつまらない?それ思い込みです。

 

 

▼ハルのSNS

Twitter

Instagram

YouTubeチャンネル「HARUのメンターroom

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

▼この記事を今すぐSNSでシェアする▼

ABOUTこの記事をかいた人

HARU/ストーリークリエイター

35歳、2児の父だけど公務員歴14年で退職してフリーランスに。著書『グッバイ公務員』を書籍化するためクラウドファンディングを行ったところ、38日間で115人から609,806円を支援してもらいSUCCESS!!/”安定を捨てての挑戦”を身をもって示します。職業:ストーリークリエイター