【発表】公務員のNPO副業が進みます【政府の許可基準が明らかに】

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就活生
副業しやすい自治体の公務員になりたいです。NPOで副業できる自治体が増えていますが、これから公務員のNPO副業は広がっていくんでしょうか。動向が知りたいです。

 

こういった質問について、お答えします。 

 

この記事の内容

  • 国家公務員のNPO副業の政府の許可基準がわかる

  • 地方公務員のNPO副業の今後動向について

  • 公務員の仕事内容・業界のことを知りたい方へのおすすめ本

 

 

この記事の信頼性

この記事を書いているぼくは、元奈良県庁で公務員として14年働きました。

また、その経験を著書「グッバイ公務員」に書いて全国出版をしています。(Amazon楽天ブックスでも販売)

 

そして現在はストーリークリエイターという肩書きで、密着・インタビュー取材をして記事や動画を制作する活動をしています。

HARU(@harumizuki423)といいます。

 

 

終身雇用が守られるとは限らない時代に突入し、公務員といえどリスク回避のために副業や、NPO兼業に興味がある人は多いでしょう。

しかし、生駒市や神戸市のようにNP兼業を後押ししている自治体はまだ少ないのが現状です。

そんな中、政府が先日国家公務員のNPO兼業を後押しするため許可基準を明確化しました。

 

このことも踏まえて今回は、「公務員のNPO兼業の今後の動向」について解説します。

 

 

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【発表】公務員のNPO副業が進みます【政府の許可基準が明らかに】

記事「国家公務員のNPO兼業後押しで国家公務員のNPO兼業の許可基準が示されています。

▼営利企業

原則として不可

 

▼非営利NPO法人など

  • 許認可などで関わりがない
  • 団体としての活動実績がある
  • 団体の目的、兼業内容が公務員の信用を傷つけるおそれがない
  • 団体やその役員が起訴、行政処分を受けていない
  • 兼業は週8時間または月30時間、勤務日1日で3時間以内
  • 報酬が社会通念上相当と認められる程度を超えない

といった感じです。

 

見たところこの許可基準は、報酬よりも経験・人脈を得るのが趣旨ですね。

得た経験を官僚の政策立案などで活かす狙いがあります。

「世間知らず」と言われやすい公務員ですが、この活動を通じて役所外の現場のことを知ることもできそうですね。

 

 

地方公務員のNPO副業への適用は?

元公務員としての肌感覚ですが、地方公務員にもこの許可基準は適用されていくと思います。

役所は良くも悪くも真似することは得意だからです。

 

公務員の副業の議論になると、「団体との癒着や、特定の団体を優遇するのでは」と言う人がいます。

確かにその視点はありますが、公務員の副業禁止はデメリットが大きすぎます。

 

公務員が世間知らず、現場知らずだと、事実把握がしっかりできません。

→現場にあってない政策が作られて実行されてしまいます。

 

また、公務員といえど定年後の備えは必要です。

年金収入だけでは家計が毎月5万円程度の赤字になることも発表されています。

関連記事公務員の定年後の備え方【年金が減り家計は平均で月5万円の赤字】

 

 

公務員といえど、これからの時代は「役所の看板」に頼りっきりにならずに「個人の看板」を磨いていくことが大事です。

定年後に「〇〇役所で働いていた」というだけで雇用してくれるわけがないし、専門スキルを身につける必要があります。

今回の許可基準が示され、公にNPO副業しやすくなったのは大きな前進だと感じました。

 

「副業できないから辞めます」と言っている現役公務員もいます。

そういう人の離職も少し防げそうですね。

 

 

 

まとめ:公務員のNPO副業が進みます

  • 国家公務員、地方公務員のNPO副業は進んでいく
  • 報酬よりも得るべきは現場の事実把握、経験値、人脈
  • 公務員といえど年金減少・定年後に備えて専門スキルを身につけるべき

 

今回は、「公務員のNPO兼業の今後の動向」について解説させていただきました。

 

「公務員=ラク・安泰」というイメージを持っている方が大勢います。

しかし、これだけ変化の大きい時代では、公務員になるメリットだけでなく、デメリットもあります。

まず、これから公務員試験を受験される学生が知っておくべきことは、公務員の将来性と仕事内容・業界・システムのことです。

 

ぼくは、そんな疑問を持たれている人に向けて「グッバイ公務員~チャンスの扉~」という本を出版しています。

 

この本を読むと、

  • 9時~17時勤務
  • 残業なし
  • デスクワーク中心でラク

などの「世間が思っている公務員のイメージ」が変わり、リアルな現場での勤務の様子・気持ちがどのようなものかわかるようになります。

 

また、役所独特の文化や職場環境・システムのことも説明しているので、実際に公務員になってから「こんな職場環境やシステムの中で働くのか…」とビックリすることもありません。公務員になったものの辞めてしまうと、大学の学内講座や専門学校の授業料(何10〜220万円)も無駄になってしまいます。

 

公務員という仕事に興味がある方、これから公務員試験に備えようと思っている方は、過去問を読む前に下の関連記事を読んでみてください。導入の「はじめに」も無料公開しています。

関連記事ついに出ました。公務員を目指す前に読むべきは過去問よりもこの本

 

 

HARU(@harumizuki423

 

自己紹介公務員歴14年で退職しフリーランスへ。HARUの人生ストーリー

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

HARU/ストーリークリエイター

35歳、2児の父だけど公務員歴14年で退職してフリーランスに。著書『グッバイ公務員』を書籍化するためクラウドファンディングを行ったところ、38日間で115人から609,806円を支援してもらいSUCCESS!!/”安定を捨てての挑戦”を身をもって示します。職業:ストーリークリエイター