メリット?デメリット?公務員の「人事異動」の活かし方とは

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現役公務員のアヤカさん
現役公務員として働いていますがまもなく人事異動の時期です。配属先も不安ですが、これから公務員としてどう強みを作っていったらいいかも不安です。ハルさんが思う公務員の「人事異動」の活かし方があれば教えてください。

 

こういった質問について、お答えします。 

 

この記事を読むメリット

  • 公務員だからこそできる「人事異動」の活かし方が身につく。。

 

 

元県庁職員、公務員歴14年の

ストーリークリエイター

ハル(@harumizuki423)です。

 

あと10日ほどで3月…

人事異動の時期ですね。

いろんな思いがあるかと思います。

 

公務員の人事異動ほど

多種多様なものはないと思います。

 

デスクワーク中心の経理をやっていたところから

道路管理担当となり、クレームを聞く仕事に。

 

精神保健・自殺予防を

していたかと思うと広報へ。

 

またゼロから始めるかのような

「転職」したかのような

感覚になりますね。

 

 

今回は、そんな

公務員だからこそできる

「人事異動」の活かし方について

説明していきます。

 

 

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公務員の人事異動について

自治体によって様々だとは思いますが、

公務員として働いていると、

平均して3〜4年に1度、人事異動があります。

 

ぼくは14年間働いていましたが、

経歴としては次のようになります。

  • 奈良医大で会計・経理担当3年
  • 県庁土木部の道路管理担当3年
  • 県庁の精神保健・自殺予防担当4年
  • 県庁の広報担当3年7ヶ月
  • 県庁の生活保護担当5ヶ月で、退職。

 

「若いうちはいろんな経験を」という

コンセプトで人事異動をしている自治体では

3年周期で異動をしていくでしょう。

 

最近では、スペシャリストを育成するために

長期間同じ部署に配属させて置くという

考え方もあるようです。

 

この異動周期を踏まえ、

人事異動のメリット・デメリットですが、

まずデメリットからいうと…

 

 

人事異動のデメリット

  1. せっかく覚えた仕事を手放し、イチから新しい仕事を覚え直さないといけない
  2. 嫌な部署に配属となっても3年は我慢する必要がある

 

ネガティブに見ると、

正直こうなります。

 

ぼくは道路管理時代、

こういう風に思っていました。

 

せっかく経理業務を覚えたのに、

新規採用職員の時に戻ったかのような

感覚になりました。

全く違う仕事内容だったしクレームもすごかったので

最初は本当に戸惑いました。

 

「半年で異動させてほしい!」と言っても、

「みんな我慢してるんだからお前だけ

ワガママ通るわけないだろう」という感じで、

許可されるわけもありません。

 

ここに悩む人が結構いますね。

適材適所をどこまでできるかにかかっています。

 

 

 

人事異動のメリット

次にメリットについて話します。

 

ポジティブに見ると、

「多種多様な部署で

仕事を経験できる」ということです。

 

民間企業でいうと、

転職活動が必要なレベルの

配属の変更です。

 

「3年でスペシャリストを目指して働き、

異動後もまたスペシャリストを目指す!」という

決意を持って働くことができれば、

その点と点が組み合わさり、オンリーワンの職員になれます。

 

 

ぼくの場合でいうと、

精神保健担当時代の相談業務で培った傾聴力が

広報時代にインタビュー取材をおこなう時に役立ちました。

今もそれは身についたままです。

 

あの時「こんな仕事やりたくない!」と

前向きに仕事をしていなかったら今のぼくはありません。

 

「自分の強みを作りたい」と思っているのであれば、

今与えられている仕事にしっかり向き合い、

そのポジションでスキルを身につけていくことです。

 

これは3〜4年周期で人事異動がある

公務員だからこそできる人事異動の活かし方です。

 

 

自分でさえ自分のことは試みるまではわからない

「今やりたいことが見つからない」

「好きなことがわからない」

そんな人に紹介したい言葉があります。

 

アメリカの哲学者の

ラルフ・ウォルドー・エマーソンは、

『自己信頼』というエッセイの中で

こう述べている。

 

「誰でも教育を受けている過程で

嫉妬は無知であり、

模倣は自殺行為にほかならないという

確信に達する時期がある。

 

それは、良かれ悪かれ人間は

自分の天与の運命とみなすべきだという確信であり、

広大な宇宙には優れたものが数々あるが、

人の糧となる穀物の種は、割り当てられた

一区切りの土地に自分の労苦を注いではじめて

得られるのだという確信でもある。

 

人間の中に潜む力はもともと新鮮である。

 

自分に何ができるかを知っている人間は

自分以外にはいないが、

自分でさえ試みるまではわからない

 

(中略)

 

これを詩人のダグロス・マロック流に

表現するとこうなる。

 

(中略)

 

我々は、皆が船長にはなれない。

水夫になる者もいよう。

一人一人に何かすることがある。

大きな仕事もあれば、小さな仕事もある。

そして、しなければならない務めは手近にある。

(デール・カーネギーの著書「道は開ける」より引用)

 

周りが不平不満をつぶやいていても、

そんな他人の真似をせず、

自己を発見し、自己に徹する。

これが大事なことではないでしょうか。

 

 

まとめ

  1. 公務員には3〜4年に1度、人事異動がある
  2. 3年でスペシャリストを目指して働き、異動後もまたスペシャリストを目指す!
  3. 自分でさえ自分のことは試みるまではわからない

 

変化のない生活が理想だという

価値観もありますが、

あなたはどうでしょうか。

 

今の自分の少し外に一歩踏み出し、

学び、成長を繰り返していくことこそ

人生をよりワクワクさせてくれるのでは

ないでしょうか。

 

それでは、今回は以上となります。

ありがとうございました。

 

ハル(@harumizuki423

 

 

今回参考にした本はこちら

デール・カーネギーの

著書、「道は開ける 」です。

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ABOUTこの記事をかいた人

HARU/ストーリークリエイター

35歳、2児の父だけど公務員歴14年で退職してフリーランスに。著書『グッバイ公務員』を書籍化するためクラウドファンディングを行ったところ、38日間で115人から609,806円を支援してもらいSUCCESS!!/”安定を捨てての挑戦”を身をもって示します。職業:ストーリークリエイター