役職が上の人には従うしかない?公務員のピラミッド構造の文化とは

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公務員志望のサカキくん
公務員の若手は上司や所属長からの命令に反論したりモノ言いやすい文化なのでしょうか?新人だから気づくことができる「時代に合わせた改善」をする提案などは疎まれないものでしょうか。気になります。

 

こういった質問について、お答えします。 

 

この記事を読むメリット

  • 公務員の若手は上司や所属長からの命令に反論したりモノを言いやすい文化かどうかイメージが広がる

 

 

元県庁職員、公務員歴14年の

ストーリークリエイター

ハル(@harumizuki423)です。

 

公務員志望者の中には、

「まちをより良くしたい」

「社会問題を解決していきたい」

という情熱を持った若者もいると思います。

 

そこで気になるのが、

「モノ言っても疎まれないか問題」

ですよね。

 

今回は、公務員の若手は

上司や所属長からの命令に反論したり

モノを言いやすい文化かどうかについて説明していきます。

 

 

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【いきなり結論】基本的には反論したりモノを言いやすい文化ではない

「文化=その社会や集団がもつ価値観」ですが、

なぜ反論したりモノを言いやすい文化ではないかというと

その理由には、大きく2つあって、

  1. 役所のピラミッド構造
  2. 学歴が良くて我慢強い職員が多い

が影響しています。

 

1.役所のピラミッド構造について

あなたがもし何かの問題を

改善しようと思ったら、

まずは企画書を書きますよね。

それを組織として実行に移す時は

「決裁」という手続きが必要になります。

 

係員→係長→課長補佐→所属長というように、

企画書にハンコを押していってもらうんですが、

許可するかどうかは役職が上の職員に決定権があるということです。

 

仕事で忙しい中で見てもらう必要がありますし、

一人一人を説得するのはかなりの労力を使います。

許可してもらえなかったり、理解してもらえないこともあります。

 

このピラミッド構造の中、

若手は組織決定における影響力は

ほとんど持っておらず、

弱い立場にいるということです。

 

 

2.学歴が良くて我慢強い職員が多い

公務員は、高学歴な人が多いです。

高学歴ということは、

「点を取る勉強」ができることもありますが、

親や先生のいうことを聞き、

好きなことを我慢して塾にいって受験勉強したり

学校の評価システムに適応できている人でもあります。

 

なので、おかしいと思っていても、

組織や上司の命令にも従います。

そして、時間をかけてマジメに取り組みます。

 


このツイートがまさに社会の本質というか…。

良くみてますよね、子どもは。

 

 

まぁ、周りがそんな感じだと、

みんなそういう雰囲気に馴染んでいくので

モノを言いにくい文化が作られていくわけですね。

 

 

まとめ

  1. 基本的には反論したりモノを言いやすい文化ではない
  2. 役所のピラミッド構造の中で若手は決定権が弱い
  3. 学歴が良くて我慢強い職員が多く、基本的には命令には従う

 

でも、「部長だから」

「年上だから」というだけで

尊敬するということに違和感を抱きませんか?

 

本来、大事なのは、年齢や役職という

数字や記号で判断するのではなく、

その人がどんな人柄か、専門性があるのか

それを理解した上で尊敬できるはずだと

ぼくは思います。

 

 

役所内にはいろんな人がいますが、

ぼくはそういう上司にも出会えました。

そういう人もいます。

 

 

この文化を前提として、

上司との信頼関係を作りながら、

スキルアップをして

世の中のための改善をしていただければと思います。

 

▼信頼関係形成に役立つ関連記事はこちら

パワハラ上司とも信頼関係を結べる?公務員が身につけるべき「傾聴」とは

 

 

それでは、今回は以上となります。

ありがとうございました。

 

 

ハル(@harumizuki423

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

HARU/ストーリークリエイター

35歳、2児の父だけど公務員歴14年で退職してフリーランスに。著書『グッバイ公務員』を書籍化するためクラウドファンディングを行ったところ、38日間で115人から609,806円を支援してもらいSUCCESS!!/”安定を捨てての挑戦”を身をもって示します。職業:ストーリークリエイター