パワハラ上司とも信頼関係を結べる?公務員が身につけるべき「傾聴」とは

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現役公務員タカシくん
ぼくは職場で上司に自分の気持ちや思いを伝えるのが苦手というか、なかなか話を聞いてもらえません。クラウドファンディングを達成して出版されていたり人脈が多そうなハルさんに「自分の気持ち・思いの伝え方」について聞いていみたいです。よろしくお願いします!

 

こういった質問について、お答えします。 

 

この記事を読むメリット

  • パワハラ上司に自分の主張や提案を伝える前に行うべき、「信頼形成」の手順がわかる

 

 

元県庁職員、公務員歴14年の

ストーリークリエイター

ハル(harumizuki423)です。

 

やりたいことを実現するためにも

「自分の気持ちや思いを伝えたい」

そんなふうに思っている人は

多いと思います。

 

職場に限らず、SNSも

YouTubeもある時代ですからね。

 

 

ぼくも公務員として働いていた時に

上司に企画を提案しても

全く聴いてもらえないことが

ありました。

 

 

その失敗談から学んだこと、

「今思えばもっとこうしてたらよかったな」

という気持ちを込めて、

 

今回は、

「自分の気持ち・思いの伝え方」について

お話したいと思います。

 

 

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【いきなり結論】相手の話をしっかり聴けないと、こちら側の話なんて聴いてもらえない

みんな自分の話を

聞いてもらいたいですよね。

 

ぼくも、あなたもそうです。

自分のことを理解してもらえたら

嬉しいじゃないですか?

 

 

だから、伝えたい。

わかってもらいたい。

そういうことですね。

 

 

なので、まずは

相手の話にしっかりと

耳を傾ける必要があります。

 

 

 

「傾聴」っていう言葉を

聞いたことありませんか?

 

 

知っている人は

心理学に詳しいか、

そういう仕事をされている人では

ないかなと思います。

 

 

ぼくも過去に

精神保健・自殺予防の仕事をしていたので

聞いたことがあるし、仕事でやっていました。

 

ものすごく怒鳴られたこともありましたが、

「役所のことは嫌いだけどあなたは話がわかるね」

言ってもらえたこともあります。

 

 

どうやったかというと

「傾聴」をしていたからです。

 

 

大半の人は「傾聴」という

言葉すら知りません。

逆にいうと、チャンスです。

ビジネスにも人間関係にも使えます。

 

 

 

相手の心を開く「傾聴」とは

「ぼくは聞き上手だよ」

「私、聞き上手なんで」

 

と、

思っている人にこそ

理解してもらいたいのは、

 

 

残念ながら、

相手の話を聞くだけでは

傾聴にはならないって

ことなんです。

 

 

傾聴のやり方とは

みなさんFBIってご存知ですか?

そうです、洋画や海外ドラマで出てくる

アメリカの大組織の警察機関です。

 

 

そのFBIの「ネゴシエーター(交渉人)」

敵対している犯罪者と信頼形成し、

牙を向いてくる相手を手なずけるために訓練します。

 

その訓練で使用するテキストの内容を、

メンタリストDaiGoさんが紹介していたんですが、

その中に書かれている内容によると、

正しい傾聴とは、、、

 

 

  1. 口出し・反論・(良い・悪い)の評価は禁止
  2. 短く、定期的にうなずく
  3. 相手が言ったことを短くまとめる
  4. 手短な質問を繰り返し、「話を聴いてますよ」という印象を与える

 

こういうことになります。

1つずつ説明していきますね。

 

 

1.口出し・反論・評価は禁止

注意するポイントとしては、

この段階では、「それ良いですね」という

ポジティブな評価も

特にする必要がないっていうことです。

意外ですよね。

 

 

2.短く、定期的にうなずく

次に、相手が話している文の

合い間合い間や息継ぎをするタイミングで

短く

「うん」

「へぇ」

「ほうほう」

とリアクションすることです。

 

 

3.相手が言ったことを短くまとめる

ここで、

「あ、聴くだけじゃないんだ」と

あらためて感じると思います。

 

でも、まとめ方としては

「つまり〜でしょ?」とか

「要するに〜でしょ?」というように

「もうわかってるよ」という上から目線のまとめはダメです。

 

 

「誤解が無いように確認なんですけど、

〇〇〜っていうことですか?

あってますか?」

 

というように、

「うかがう」というのがポイントです。

 

そうコンパクトにまとめることで、

「この人わかってるなぁ〜」

「話がわかる人だ!」

と相手は感じ、

より具体的な話や、

プライベートな話もしてくるようになります。

 

※人はプライベートの話をする人のことを好きになります。

なので、そうなったら良い傾向なんです。

 

 

4.手短な質問を繰り返し、「話を聴いてますよ」という印象を与える

「3」の続きになりますが、

ポイントとしては、

相手がされたい質問をするってことです。

 

例えば、相手が詳しいことです。

ドヤれることです。

 

人って自分から自慢できないじゃないですか?

でも、質問されたら答えることができますよね。

そのチャンスを提供するんです。

すると、

 

「良い質問だね!それはね、〇〇〜〜〜」

と楽しく話してくれるようになります。

 

 

信頼関係を作るためには、傾聴して、共感することから

なるべく「はい」「いいえ」で

答えられる質問ではなく、

具体的な話を引き出していきます。

 

「猫飼ってますか?」ではなく

「どんな種類の猫を飼ってますか?」の方が

猫好きな人は自分の猫のこだわりについて話すことが

できますよね。

 

 

話を聞いて質問をしながら、

相手の感情に共感していきましょう。

 

相手が悲しい場合、

「それはプライドが傷つきますよね」

「それは信頼されてないっていうふうに思いますよね」

という感じです。

 

 

ここまできてやっと、

信頼形成が終わり、

相手もあなたの話を聴いてくれるようになります。

 

「なんでパワハラ上司にこっちから

歩み寄らないとダメなんだ!」

という人もいるかもしれませんが、

 

相手は変わりません。

あなたが変わるしかないんです。

 

 

その人との関係で

辛い思いをしているかもしれませんが

あなたが変わることによって、

ボスをマネジメントしていけるんです。

 

 

なぜその上司がそこにいるのか?

それは、良く言えば、

「あなたが成長する機会」でもあります。

 

 

信頼形成をした後で、自分の気持ちや

やりたいこと、主張・提案をしていきましょう。

 

 

 

まとめ

  1. 相手の話をしっかり聴けないと、こちら側の話なんて聴いてもらえない
  2. 正しい「傾聴」を身につけて、相手の感情に共感し、信頼関係を形成しよう
  3. 相手は変わらない、あなたが変わって相手をマネジメントしよう

 

 

この「傾聴」のチカラは、

職場の人間関係だけに限りません。

 

友人、恋愛、家族との

信頼関係を高める時にも使えるので

ぜひ使ってみてください。

 

 

「金の切れ目が

縁の切れ目」って言葉を

聞くじゃないですか?

 

 

あれは、利害関係やメリットだけなので

ベースの信頼関係が形成できていないというか、

グラグラだからそうなっちゃうんですね。

 

 

ビジネスに利害関係はつきものですが、

信頼関係のベースがあれば

あなたのことを損得抜きで

支援・応援してくれる人も

現れるのではないでしょうか。

 

 

それでは、

今回は以上となります。

ありがとうございました。

 

 

ハル(harumizuki423

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

HARU/ストーリークリエイター

35歳、2児の父だけど公務員歴14年で退職してフリーランスに。著書『グッバイ公務員』を書籍化するためクラウドファンディングを行ったところ、38日間で115人から609,806円を支援してもらいSUCCESS!!/”安定を捨てての挑戦”を身をもって示します。職業:ストーリークリエイター