能力評価ではなく年功序列?公務員の昇級制度とは

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公務員志望のマミさん
公務員って年功序列って聞きますけど、役職が上がるときに昇級試験ってあるんですか?昇級制度について気になったの教えてください。

 

こういった質問について、お答えします。 

 

この記事を読むメリット

  • 公務員の昇級についてイメージが広がる

 

 

元県庁職員、公務員歴14年の

ストーリークリエイター

ハル(@harumizuki423)です。

 

「公務員といえば年功序列」

ってよく聞くと思います。

 

でも実際、入ったらどんな役職があって

どういうふうに昇級していくかまで

知っている人は少ないと思います。

 

 

今回は、

「公務員の昇級や試験」について

説明します。

 

 

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公務員の昇級イメージとは

ぼくが公務員になったのは、

一浪して専門学校に2年通った後だったので

21歳になる年のことでした。

 

 

同期では29歳くらいの人もいましたね。

大抵は大学を卒業しているので年上の人ばかりでした。

 

 

最初は「主事(しゅじ)」という役職名でした。

その後、27歳になる年に「主任主事」になりました。

 

ここで試験があったかというと、

特にはありません。

自動的に昇級しました。

 

そして、次に昇級したのは

32歳になる年のこと。

「主査(しゅさ)」という役職になりました。

 

 

「主査」の次の役職は、「係長」なんですけど、

早い人は30代後半でなってましたね。

同期の中でも係長になる人がチラホラ出てきました。

 

 

ここから能力評価がされ始めますね。

係長になるには昇級試験を受けないとダメなのかというと、

特に試験はありませんでした。

 

 

その上は、

課長補佐、

課長、

部次長、

部長と上がっていくんですが、

これも特に試験はなく、

その役職についたら

研修があるようでした。

 

 

 

決裁権を手にするには役職を手にするしかない

ただし、昇級試験がある、なしは

自治体によって違います。

 

大阪府だと入庁後一定期間働いた職員に「昇任考査」があるようです。

大阪府人事制度

 

大阪府ではこういう昇級試験があることに気づき、

ぼくも昇級試験を受けたいと組合交渉の時に

言ったんですが、結局実現することはありませんでした。

 

 

しかし、今後は昇級試験を

導入していく自治体が増えてくるのでは

ないかと思っています。

 

 

というのも、

マネージャーはコーチング力がないと

本来就いてはいけないと思うからです。

 

「世界最高のチーム」という本を読んだことはありますか?

Googleではマネージャーはコーチング能力が必須ですよ。

 

多様なニーズに応えられる組織の職員の関係は

フラットで、それぞれの職員の強みを掛け合わせ、

イノーベーティブな商品・サービスを作り出しています。

 

 

公務員もこういった時代の流れを感じて

対応していく必要があるのではないでしょうか。

 

 

 

まとめ

  1. 役職の階層についてはどこもほぼ同じ
  2. 昇級試験があるかどうかは、自治体によって異なる
  3. マネージャーのポジションの職員にはコーチング力が必要なので昇級試験でチェックすべき

 

 

役所ではやはり

年功序列の制度がベースにあります。

 

しかし、時代に合わせて

新しい人事評価制度を取り入れている

箕面市のようなところもあります。

 

受験をする前に

どんなシステムになっているか

調べると良いと思います。

 

 

それでは、今回は以上となります。

ありがとうございました。

 

 

ハル(harumizuki423

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

HARU/ストーリークリエイター

35歳、2児の父だけど公務員歴14年で退職してフリーランスに。著書『グッバイ公務員』を書籍化するためクラウドファンディングを行ったところ、38日間で115人から609,806円を支援してもらいSUCCESS!!/”安定を捨てての挑戦”を身をもって示します。職業:ストーリークリエイター