公務員試験初級の勉強法を市役所合格者に聞いてみた。【顔出しあり】

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就活生
現在、公務員を志望しています。記事「高校生で公務員になりたい人へ!世間が知らない「意外ななり方」とは」を読んで「初級試験」に挑戦しようと思っています。公務員試験(初級)に実際に合格した人からアドバイスが聞きたいです。オススメの教材があればあわせて知りたいです。

 

こういった質問について、お答えします。 

 

 

✔️本記事の内容

  • 実際に公務員試験「初級」に合格した人の勉強方法
  • 公務員試験「初級」に合格するためのオススメの教材

 

 

この記事の信頼性

この記事を書いているぼくは、

奈良県庁で公務員歴14年働いていました。

 

その経験は著書「グッバイ公務員」に

書いて全国出版をしています。

Amazon楽天ブックスでも取扱)

 

そして現在、ストーリークリエイターという肩書きで活動しています。

HARU(@harumizuki423)といいます。

 

 

公務員試験の中でも【初級試験】の存在はあまり知られていません。

これは高校卒業または専門学校(1~2年制)卒業をした人に受験資格があるものです。

(年齢制限などは地域ごとの公務員試験によって異なるので事前にネット等で調べてみてください)

 

「とりあえず大学に入ろう」と思って進学し、卒業してしまうと、年齢制限でこの初級試験は受験できなくなってしまうので注意が必要です。

 

ぼくも奈良県庁には初級試験で入りましたが正直、「初級試験」はかなり狙い目です。

問題が大卒程度の上級試験よりも簡単だからです。

 

この記事を読んでいるということは、公務員試験を受験しようと興味を持っている方や、勉強中の方だと思います。

合格するためには、合格した人に話を聞くのが一番ですよね。

 

今回は、公務員試験「初級」に合格するための勉強法や、おすすめ教材について紹介します。

この記事を読めば他の受験者に一歩も二歩もリードできるようになります。

 

 

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公務員試験初級の勉強法を市役所合格者に聞いてみた。【顔出しあり】

カフェ&バー「スナックキャンディ京都」のオーナー ぬまっちさん

元公務員(大津市役所職員歴9年)で、現在はカフェ&バー「スナックキャンディ京都」のオーナー ぬまっちさん(@tastu_tatsu_n

 

▼ぬまっち

合格までのやり方は千差万別ですは、この記事では実際にぼくが合格までにおこなった試験勉強や面接対策など、「自分の経験」をお伝えします。

 

ぼくは高校卒業後に、2年制の公務員試験に合格するための専門学校に通いました。

独学の勉強法ではないです。

これから専門学校に入ろうとしている人は参考にしてください。

 

 

公務員試験の専門学校1年目の勉強

公務員試験初級に対応するため、以下の科目を広く勉強しました。

 

数的推理

判断推理

 

文章理解・資料解釈

現代文読解、英文読解

 

人文科学

日本史、世界史、地理、文学・芸術、思想

 

自然科学

物理、化学、生物、地学、数学

 

社会科学

政治、経済、法律、社会、国際

 

上記の科目を高校授業の時間割と

同じように割り振られていて、

学校の参考書通りに授業を受けました。

 

科目は、難しい表現で示されてますけど、

要は、数学、理科、社会、国語、英語を細かくしたイメージです。

 

公務員試験は幅広く出題されるので、勉強する科目が多いところが難点。

でもマークシート問題なので、答えは必ず存在しているところがポイントだと思います。

 

1年目は時間割をスケジュール通りにこなしたり、小テストなどがありました。

小テストでは点数ごとにクラスメイトの順位が張り出されていたことを覚えています。

 

 

また企業説明会というものにも参加したり、学校内のイベント(体育祭、文化祭)などの催しもありましたが、ぼくはそういうイベントごとにはほぼ参加していなかったです。(笑)

 

 

公務員試験の専門学校2年目の勉強

1年目と同じように授業は変わらずこなしつつ、過去の公務員試験問題(過去問)を使ったテストをすることが多くなりました。

ぶっちゃけこの【過去問 】が大事です。(自分の考察)

 

 

公務員試験(初級)は過去問が大事な理由

公務員試験は過去問と似た問題を出題するという傾向が高いので、過去問で解き方を理解していれば、過去問以外の模擬試験にも応用できたりするんですね。

 

「本当に?」と思われた方は、公務員試験の傾向と対策などを調べてみてください。

過去問の重要さに気づくはずです。

 

市役所側もこれまで行ってきた試験内容をガラッと変えることができないんです。

 

そのことに気づいたので2年目の勉強は過去問を解きまくるスタイルに変えました。

参考書をページ通りにみんなと同じスピードで勉強していても受からないと考えたんです。

だって当時の合格の倍率は20倍とかでしたから(笑)

 

周りと同じスピードで、同じ参考書で、同じ内容のことを勉強していると受からないんですよ。学校側から配られている参考書だけをこなすのではなく、「試験に受かるための勉強」をしないといけないんです。

 

 

専門学校の先生に「公務員初級の過去問をコピーしてほしい」とお願いして問題をひたすら解く。

学校でも家に帰っても過去問。

 

 

過去問以外にも学校の参考書以外の公務員試験対策の問題集を買ったり、地方公務員試験【上級】過去問を買いました。

上級試験は4年制大学卒業の学生たちが受ける試験ですが、その問題集をひたすら解いていました。

 

 

上級試験の問題集は初級試験の応用的な要素も含まれていたので、あえて上級の問題集を解くことでレベルアップできます。

 

当時、こんなことしていたのはクラスで僕ぐらいです(笑)

 

しかし、このやり方は科目によって使い分けをした方がいいなと思います。

実際、科目のうち、人文科学及び社会科学はこのやり方が通用します。

 

その理由は、この二つは暗記科目だからです。

上級問題集を解く方が幅広い知識を得ることができます。

 

他の科目は過去問で対応可能ですね。

 

 

公務員面接試験への臨み方

2年目の授業では、面接試験への対応もあって放課後の時間などで先生と生徒で面接の練習をしてました。

生徒同士でも面接の対応について話し合う時間がありましたが、ぼくはこれには一切参加しませんでした。

 

あくまでもぼく個人の意見ですが、面接の練習は普段の生活からできることだからです。

 

面接試験で必要となること

  • 自分の想い、考えを自分の言葉で相手に伝えること(他人の言葉をそのまま伝えるコピー人間にならないこと)
  • 聞かれたことに真摯に向き合うこと(しっかりとした返事、相槌、声の大きな、視線など)

 

こんなの学校でわざわざ時間を設定してやることじゃないなと思うんですよね。

 

問われる内容は問題集を見れば大体わかるので、あとは自分なりの答えを考えるだけ。

一人でもできると思ったので、あえて学校に残ってやらなかったです。

 

 

公務員試験初級受験者へのメッセージ

今回はぼく自身が大津市役所に受かるために行った経験談をお伝えしました。

正直、ぼく以外のやり方はたくさんあるし、自分に合う勉強方法、面接対策があると思います。

 

しかし、1つだけ確実に言えることがあります。

「公務員試験に受かりたい」と思って勉強している人がたくさんいる中で、「実際に受かる人たちはごく僅か」ということ。

 

合格する数には枠があるという現実です。

 

周りと同じスケジュールで、同じ時間で、同じ内容の勉強をするだけで果たして合格できるでしょうか?

自分にできることをコツコツと積み重ねていってください。

応援しています!

 

 

 

まとめ:公務員試験初級に合格するために必要なこと

  • テキスト内容を勉強したあと、過去問をひたすら解く
  • 地方上級の教養問題集を購入してひたすら解く
  • 「解く→わからない→足りない知識をインプット→解く」の流れで知識量を増やし続ける
  • 面接試験は、「なぜ公務員になるのか」を考えて臨む
  • 他の人よりも圧倒的に行動する

 

 

ぼくもぬまっちさんの勉強方法と同じく、過去問 をひたすら解いてました。

「解く→わからない→足りない知識をインプット→解く」っていうことをひたすら繰り返していました。

 

その理由は、ぼくもぬまっちさんも大学受験に失敗し、もうあとが無かったということが共通していてます。

「自分はバカだから周りの何倍も勉強しないと受からない」というポジティブな焦りを持っていました。

 

 

授業を聞いたり、教科書を読むだけでは学習定着率は5〜10%と言われています。

 

ぼくが飛躍的に点数が伸びたのは、実際に解いたこと。

あと、クラスメイトに教えることにも力を入れたからです。

他の人に教えると、学習定着率は90%にまで上がります。

 

他の人に教える方が、効率が良いっていうことですね。

 

今回は以上となりますが、これからの行動で必要なのは、まず、過去問 を解いてみることですね。

 

 

一人で勉強する自信がないのであれば、学費はかかりますが専門学校などでクラスメイトと一緒に勉強するのもいいですね。

記事公務員試験勉強のための専門学校や大学の学内講義の授業料とは」で紹介しているので興味がある人は読んでみてください。

 

 

 

逆に、「一人で勉強して学費を抑えたい」と希望する人は、資格受験指導37年の実績とノウハウを持つLEC東京リーガルマインドで、通信・オンラインで勉強する方法もあります。

興味がある人は、まずは無料で資料請求をしてみてから決めるのもいいですね。

公務員

 

 

勉強方法は以上です。

 

 

公務員の仕事内容や業界のことはもうすでに調べていますか?

これから公務員試験を受験される前に知っておくべきことは、

  • 公務員の将来性
  • 仕事内容・業界・システム

ではないでしょうか。

 

ぼくは、そんな疑問を持たれている人に向けて「グッバイ公務員~チャンスの扉~」という本を出版しています。

 

この本を読むと、

  • 9時~17時勤務で残業なし
  • デスクワーク中心の仕事
  • ノルマがない

などの「世間が思っている公務員のイメージ」が変わり、リアルな現場での勤務の様子・気持ちがどのようなものかわかるようになります。

 

また、役所独特の文化や職場環境・システムのことも説明しています。

実際に公務員になってから「思っていたのと違った…」とビックリすることもありません。

せっかく大学の学内講座や専門学校の授業料(何10〜220万円)を払って受験して公務員になったのに辞めてしまっては、めちゃくちゃもったいないです。

 

なので、公務員としてどんなふうに働くことができるのかについて興味がある方は、過去問を読む前に下の関連記事を読んでみてください。導入の「はじめに」も無料公開しています。

関連記事ついに出ました。公務員を目指す前に読むべきは過去問よりもこの本

 

 

HARU(@harumizuki423

 

自己紹介公務員歴14年で退職しフリーランスへ。HARUの人生ストーリー

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

HARU/ストーリークリエイター

35歳、2児の父だけど公務員歴14年で退職してフリーランスに。著書『グッバイ公務員』を書籍化するためクラウドファンディングを行ったところ、38日間で115人から609,806円を支援してもらいSUCCESS!!/”安定を捨てての挑戦”を身をもって示します。職業:ストーリークリエイター