地方公務員採用試験「初級(高卒程度)」に合格する勉強方法のプロセスとは

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公務員志望の竹田くん
ハルさんの記事「高校生で公務員になりたい人へ!世間が知らない「意外ななり方」とは」を読んで、ぼくも初級試験に挑戦しようと思います。具体的な攻略方法があれば教えてください!

 

こういった質問について、お答えします。 

 

この記事を読むメリット

  • 地方公務員試験「初級」に合格するまでの勉強方法、プロセスがわかる

 

 

元県庁職員、公務員歴14年の

ストーリークリエイター

ハル(harumizuki423)です。

 

公務員試験には大きく分けて

「国家公務員になるための試験」と

「地方公務員になるための試験」の2つがあります。

 

そしてさらにこの公務員試験は

細分化されて、

「国家公務員1種や2種や3種」

「地方公務員上級試験や初級試験」

など、様々です。

 

よく、「公務員試験は倍率が高いよね?」とか、

「どうやって試験勉強したの?」

という質問を受けることもあります。

 

 

今回は、地方公務員試験「初級」に

合格するまでのプロセスについて

紹介したいと思います。

 

 

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地方公務員試験「初級」の勉強方法を元大津市役所職員のぬまっちさんに聞いてみた

カフェ&バー「スナックキャンディ京都」のオーナー ぬまっちさん

カフェ&バー「スナックキャンディ京都」のオーナー ぬまっちさん(@tastu_tatsu_n

 

まず始めに、

今回の記事は実際に僕が合格までに行った

試験勉強や面接対策などの

”自分の経験”を文章化し、公開しました。

 

結論から言うと”合格までのやり方は千差万別です”ということを

前提とし、僕自身の”やり方”を公開します。

参考にしてもらえたら嬉しいです。

 

僕が受けた地方公務員試験初級は

高校卒業または専門学校(1~2年制)卒業をした人に

受験資格があるものです。

(年齢制限などは地域ごとの公務員試験によって

異なるので事前にネット等で調べてください)

 

 

高校卒業後、2年制の専門学校

(公務員試験に合格するための専門学校)に

通いました。

 

 

専門学校1年目の勉強方法

公務員試験初級に対応する各科目の勉強(以下の科目)

”数的処理”

判断推理(図形含む)

数的推理、資料解釈

”文章理解”

現代文読解、英文読解

”人文科学”

日本史、世界史、地理、文学・芸術、思想

”自然科学”

物理、化学、生物、地学、数学

”社会科学”

政治、経済、法律、社会、国際

 

上記の科目を高校授業の時間割と

同じように割り振られていて、

参考書通りに授業を受けました。

 

科目は、難しい表現で示されてますけど、

要は、数学、理科、社会、国語、英語を細かくしたイメージです。

 

公務員試験は幅広く出題されるので、勉強する科目が多いところが難点。

しかし、マークシート問題なので、答えは必ず存在しているところがポイントだと思います。

 

1年目は時間割をスケジュール通りにこなしたり、小テストなどがありました。

小テストでは点数ごとにクラスの順位が張り出されていたことを覚えています。

 

また企業説明会というものにも参加したり、

学校内のイベント(体育祭、文化祭)などの

催しもありました。

 

ちなみに僕はそういうイベントごとにはほぼ参加していなかったです(笑)

 

専門学校2年目の勉強方法

次に、2年目の勉強方法について

 

1年目の授業体系は変わらずこなしつつ、

過去の公務員試験問題(過去問)を用いたテストが含まれてきます。

この”過去問”が大きなポイントだと思っています。(自分の考察)

 

 

公務員試験は過去問と似た問題を出題するという傾向が高いので、

過去問である程度の”解き方”を理解していれば、

新たな試験にも応用できたりするんですね。

 

僕自身、ネットなどで公務員試験の傾向と対策などを

調べていたので、過去問の重要さに気づきました。

 

市役所側も”ガラッと”これまで行ってきた

試験内容を変えることができないんです。

 

そのことに気づいた僕は2年目の勉強スタイルを

”過去問を解きまくる”というスタイルに変えました。

 

参考書をページ通りに皆と同じスピードで

勉強していても受からないなと考えました。

 

だって当時の合格の倍率は20倍とかでしたから(笑)

 

周りと同じスピードで、同じ参考書で、

同じ内容のことを勉強していると受からないんですよ。

 

だったら学校側から配られている参考書だけをこなすのではなく、

”試験に受かるための勉強しないといけない”んです。

 

僕は専門学校の先生にお願いして、

地方公務員初級の”過去問”を

コピーして欲しいとお願いしました。

 

そしてその問題をひたすら解く。

学校でも家に帰っても過去問。

 

 

そしてもう1つ、学校の参考書以外の

公務員試験対策の問題集を買いました。

 

そしてその問題集は

”地方公務員試験上級”の問題集です。

 

上級試験は4年制大学卒業の学生たちが

受ける試験になるのですが、

その問題集をひたすら解いていました。

 

 

基本的には上級試験の問題集は

初級試験の応用的要素も含まれていたので、

あえて上級の問題集をこなすことは

初級の内容を包括するので、その部分を攻めました。

 

 

多分、こんなことしていたのは

クラスで僕ぐらいですね(笑)

 

このやり方は科目によって使い分けを

した方がいいなと思います。

 

実際、科目のうち、

人文科学及び社会科学はこのやり方が通用します。

 

この二つは暗記科目なので、

上級問題集を解く方が幅広い知識を得ることができるからです。

 

他の科目は過去問で対応可能だと思っています。

 

面接試験への臨み方

次に2年目の授業で取り入れられていたのは

”面接試験の対応”です。

 

放課後の時間などを使って先生と生徒で

面接の練習の時間があったり、

生徒同士で面接対応について話し合う時間が

設けられていました。

 

でも、僕はこれには一切参加していないです。

これはあくまでも僕個人の意見なのですが、

面接練習なんて”普段の生活”からできることです。

 

面接で必要となることは以下だと考えています。

  • 自分の想い、考えを自分の言葉で相手に伝える。(他人の言葉をそのまま伝えるコピー人間にならないこと)
  • 聞かれたことに真摯に向き合う。(しっかりとした返事、相槌、声の大きな、視線など)

 

学校でわざわざ時間を設定して

やることじゃないなと思うんですよね。

 

問われる内容は問題集を見れば大体わかるので、

あとは自分なりの答えを考えるだけ。

これは一人でも出来ると思ったので、

”あえて学校に残ってやる”という選択はなかったです。

 

 

ぬまっちからのメッセージ

今回は僕自身が

大津市役所に受かるために行った

経験談をお伝えしました。

 

 

正直、僕以外のやり方はたくさんあるし、

自分に合う勉強方法、面接対策があると思います。

 

1つだけ言えるとしたら、

「公務員試験に受かりたい」と思って勉強している人が

たくさんいる中で、

「実際に受かる人たちはごく僅か」という、

合格する数には枠があるという現実があります。

 

周りと同じスケジュールで、

同じ時間で、同じ内容の勉強を

するだけで果たして合格できるでしょうか?

 

そこを今一度深掘りし、

「自分にできること」を

コツコツと積み重ねて行って欲しいと思います。

 

以上、「地方公務員初級試験に合格するまでのプロセス」でした。

 

 

ぬまっちさん、

ありがとうございました。

 

ぼくもぬまっちさんの勉強方法と同じく、

過去問をひたすら解くことをやっていました。

 

「解く→わからない→足りない知識をインプット→解く」

ということをひたすら繰り返していました。

 

 

まとめ

  1. テキスト内容を勉強したあと、過去問をひたすら解く
  2. 地方上級の教養問題集を購入してひたすら解く
  3. 「解く→わからない→足りない知識をインプット→解く」の流れで知識量を増やし続ける
  4. 面接試験は、「なぜ公務員になるのか」を考えて臨む
  5. 他の人よりも圧倒的に行動する

 

 

ぼくもぬまっちさんも

大学受験に失敗し、

あとが無かったことも共通していて

 

自分はバカだから

周りの何倍も勉強しないと受からない

というポジティブな焦りを持っていました。

 

 

授業を聞いたり、教科書を読むだけでは

学習定着率は5〜10%と言われています。

 

ぼくが飛躍的に点数が伸びたのは、

クラスメイトに教えることにも

力を入れたからです。

 

他の人に教えると、

学習定着率は90%にまで上がりますよ。

 

他の人に教える方が、

効率が良いっていうことですね。

 

 

今回は以上となります。

ありがとうございました。

 

 

ハル(harumizuki423

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

HARU/ストーリークリエイター

35歳、2児の父だけど公務員歴14年で退職してフリーランスに。著書『グッバイ公務員』を書籍化するためクラウドファンディングを行ったところ、38日間で115人から609,806円を支援してもらいSUCCESS!!/”安定を捨てての挑戦”を身をもって示します。職業:ストーリークリエイター