【イベント参加レポート】子どもと大人が学び合う場の作り方とは(みらい食堂 #27)

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Cafe キャンディ京都

オーナーの沼田

@tatsu_tatsu_nです

 

京都の烏丸御池駅近くの

Cafe キャンディ京都で

子どもは無料、大人は低額で

ご飯を提供する「みらい食堂」

という企画を運営しています。

 

 

この記事は、

その「みらい食堂」の

連載の第27話です。

 

 

 

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子どもと大人が学び合う場の作り方を学ぶことができるイベントに参加してきた

昨日42日(火)、

京都・烏丸で開催されたトークイベント

「子どもと大人が学び合う場ってどう作るの?」に参加しました。

 

認定NPO法人D×Pの代表の今井紀明さん

@NoriakiImaiと、

Tera school代表 荒木勇輝さんの対談です。

 

 

通信・定時制高校生の支援をおこなっている

D×P代表 今井紀明さんのことは

友人からお話を伺っていました。

 

僕自身、3月から「みらい食堂」という

”ひとり親家庭の親子”を対象としたご飯会を

開いていることもあって、

 

「教育」のことをもっと知りたいし、

NPOで最先端の取り組みをされている

今井さんから実際にお話を聞いてみたいと

思って参加させていただきました。

将来的に、ひとり親家庭のコミュティ

(オンライン及びオフラインの交流場)を

創りたいので、トークテーマがぴったりでした!!

 

 

今回は、コミュニティ運営をされたい方の

参考になると思い、この記事を書こうと思いました。

 

 

 

このイベントはゲストの今井さんと

荒木さんが運営されている団体の説明からスタート。

 

今井さんが代表をされている認定NPO法人D×P”は、

”若者につながる場といきるシゴトをつくる”をテーマに、

通信・定時制高校の高校生をサポートされています。

 

ここでは今井さんから、

D×Pへの寄付額や寄付者数、

ボランティアスタッフの人数、

社員数などをお話しいただいた後に、

今まで関わられた生徒数(約4,000人程)、

学校の中に入り込んで、DPの授業をおこなっていることをお聞きしました。

 

 

そして、2030年までの大きな目標として、

「10万人の若者がいきるコミュニティをつくる」

ということが掲げられており、

コミュニティづくりの必要性を改めて実感しました。

 

 

今井紀明さんが話す「若者支援のためのコミュニティ」に必要な3つのポイント

  1. 人との繋がりをつくる(孤立している現状を解決)
  2. いきる仕事をつくる
  3. いきる暮らしをつくる

 

若者支援のために、

より大きなコミュニティを作ろうとしています。

 

僕も、ひとり親家庭の

全国コミュニティをつくりたいと考えているので、

この3つのポイントには共感しました。

 

シングルマザーの方たちにとっても、

「孤立」が大きな寂しさや悲しさを生む要因となるので。

 

横のつながりをつくるきっかけを

こちら側から提供していく必要性がありますね。

 

 

さらに、D×Pさんの凄いところは、

完全寄付型に移行されていること。

 

多くの寄付者(団体含む)がおられ、

学校現場に独女のプログラム(授業)を持たれているところ。

 

公共の学校現場でプログラムを

持たれているNPOD×Pさんだけです。

 

「これまでの地道な声かけや活動が現在に至っている」

と今井さんは情熱的に話されていたので、

熱い想いを持って取り組むことの必要性を理解できました。

 

 

次に、荒木さん。

Tera school というNPO法人の代表の方です。

 

京都に拠点を持ち、

”より良い学びを実現する現代の寺子屋のモデルづくりと展開”を

事業内容として活動されています。

 

 

Tera school の活動で面白いと感じたことは、

活動場所として”京都のお寺”を利用されているというところです。

 

京都での活動ということと、

”現代の寺子屋”のコンセプトが”場所”としても

マッチングされており、

また、対象の方の年齢も問わないという

”多様性と柔軟性”を大切にされているのが印象的でした。

 

 

「幅広い層を受け入れることで生まれる多様性を大切にしています」

荒木さんの話を聞いて、

Tera schoolはこれからの時代に必要な生き方を

小さい頃から学ぶことができる「現代の寺子屋」だと感じました。

 

 

「寄付は社会を創る原資となる」という気づき

お二人の対談では、

これからさらに細分化されるであろう

コミュニティづくりの大切さや、

行政では対応できないNPO法人の未来、

寄付が社会を創る原資となるお話を聞き、

 

NPOが行なっている寄付”に

ついての考え方や、

価値観が僕の中で変わりました。

 

 

今井さん、荒木さんも、

NPOという活動そのものが

今の世の中でもまだあまり馴染んでいなかったり、

知られていないと仰られていたのを聞き、

「確かにそうだなぁ」と思いました。

 

 

今回のイベントに参加して感じたことは、

1つの社会貢献のカタチ(NPO)が、

もっと滑らかに世の中に広まり、

1つの新しい資金の使い先として馴染んでいけば、

行政や一般企業では解決できない

細分化されている孤立問題を解消できるということ。

 

 

地域の巻き込み方と寄付の募り方とは

僕は質疑応答の時間にお二人に

①活動をするに当たっての”地域の巻き込み方”

②寄付の仕組み

の2点をお伺いしました。

 

 

①については、荒木さんが、

「日常の中に非日常を創ることだと思います。ハレの場を創り、提供することですかね」

とお答え下さりました。

 

 

②については、今井さんから

「一人一人に声をかけて、事業内容のことを説明すること」

「情報公開をすること」

具体的には、

  1. きちんと寄付をお願いする
  2. 事業の具体的な目的、資金を数値化し明確にする。
  3. 広報をしっかりとする。

とお答え下さりました。

 

この2点を今後の

「ひとり親家庭のコミュニティ作り」や

「みらい食堂」に活かし、

たくさんの方にこの活動を知ってもらえたら嬉しいなと思いました。

 

 

個人的な感想ですが、

今井さんの発する言葉には

”若者支援、コミュニティ作り”に対する熱がすごく、

納得してしまう部分が本当にたくさんありました。

 

 

最後に

今井さんにご挨拶した際に、

僕と友人のハルさんが行なっている

学生向けに公務員業界のことや、

これからの働き方についてお話しするトークイベント

公務員解体新書にも興味を持ってくださりました。

 

▼関連記事

公務員の採用説明会では知れないことを学べる!トークイベント「公務員解体新書」とは

 

 

今日はNPOという、

今までなかなか触れることのなかったことの

お話を聞くことができ、

 

今後の自分の活動について

深く考えることができました。

 

 

D×Pさんの活動や、

NPOの今後の未来について僕自身も学びたいので、

今週4月6日(土)に行われる

「D×Pコンポーザー説明会」にも参加してきます。

 

コンポーザーとは、

DPのプログラムを通じて、

生徒ひとりひとりと新しい”つながり”をつくるオトナのこと

 

 

「学校以外にもこんな世界がある」ということを

もっとみんなに知ってほしいなと帰り道で思いました。

 

そのためには、まずは自分から行動していきます。

 

今井さん、荒木さん、

スタッフの皆様、

貴重なお時間を頂き、本当にありがとうございました!!

 

2019.4.3

沼田竜也

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

HARU/ストーリークリエイター

35歳、2児の父だけど公務員歴14年で退職してフリーランスに。著書『グッバイ公務員』を書籍化するためクラウドファンディングを行ったところ、38日間で115人から609,806円を支援してもらいSUCCESS!!/”安定を捨てての挑戦”を身をもって示します。職業:ストーリークリエイター